~凡人サラリーマンの成長の軌跡~

凡人サラリーマンから脱却が出来ると証明する為の軌跡です。

52/66 制限がある方がいいのかもしれない

一日のアポや予定を詰めた方が、余る時間が限られてきて、逆に洗練される気がしています。

 

たくさん自由時間があると思うと、正直に言う何もやらなくなるという人間の心理?なのかも知れません。

 

逆に言うと上手く制限することが出来れば、

生産性は上がるのではないかという仮説。

 

やらないものはやらない。

忙しいくらいがちょうど良いのかもしれない。

 

ブログを書くようになってからというもの、

内省する機会が増えています。

 

本当にこれはいいことです。

 

場所

時間

やれる事

アイデア

 

とにかく制限することを意識すると一気に集中力が上がる気がしています。

すごく面白い。

 

ちなみに今は、スタバという空間で、やれることはパソコンで作業。

時間は一旦何時までと決めている。

 

そうするとこういったアイデアが生まれる。

 

本当に素敵。

 

 

50/66 記録することの大切さ

今日はとても良い1日だと感じた。

やる事が沢山あると感じやることを全てを書き、イレギュラーはあまり無い中対応した。

 

仕事がサクサク進んでいる感覚がとてつもなく良い。

 

これは睡眠時間が長く取れたのかもしれない。

 

今のようにこうやって記録していくと自信にも繋がる。

 

 

今自分自身に言い聞かせてることは

後回しにしても、その仕事は終わらない。

今見たら今すぐやろう。

 

今すぐやらないの?と自問自答する事が重要だ。

 

全ては未来に繋がっていて、今の積み重ねがその結果になるのは想像がつく。

 

最短距離はやり続けること。

 

遠回りを気にしている時間があれば、決めたことに対して行動をし続けるべきだ。

 

今の気持ちは燃えている。

 

呼吸法を変えたのか、マインドセットが上手くいっているのかわからないがとにかく気持ちが良い。

 

この気持ちよさを毎日経験できるように書き記す。

 

48/66 新しい情報にふれる

同じことばっかかんがえると視野が非常に狭くなります。

 

強制的に別の視点になる、ものを見ようとすると視野が広がるイメージをもてます。

 

僕も最近マネジメントは教えることばかり考えていました。

 

しかし、「対話する」という事が本当に重要だと気づくといままでの自分がアップデートされる感覚があります。

 

まさに目からウロコ。

 

普段ビジネス系のものを見ているのであれば、全く違うファッションだったり、

あとは植物図鑑だったり、公認会計士についてだったり、普段は読まないものに触れると視野は大きく広がります。

 

 

Amazonアミリッテッドであれば、そういう体験は出来ますので、おすすめです。

 

さーて視野を広げるぞ!

47/66 言いたいことをしっかり言えるか

金曜日は久々にとあるメンバーと飲み会をしました。

結構会社の愚痴ではありましたが、結論的には相手を変えるよりも自分が変わった方が早いというのを感じました。

 

愚痴というのは、不満やストレス、相手が間違っているが根源となります。

 

そういう意味合いですと、愚痴を言うことで

相手は一切変わりません。

 

不満を共有することにより、少し気持ちが楽になるという効果は勿論ありますが、

本質的な改善とはなりません。

 

本質的な改善をするためには、自分が望む相手にするということなんですが、

相手を変えるのは本当に難しい。すぐに変わることは無いです。

 

相手の価値観も違うし、自分がもしかしたら間違っているかもしれない。

 

詰めていくと、自分が変わり、その影響で相手が変わっていく。

 

この考え方が必要だと感じます。

 

1番は対話です。言いたいことはもちろん言いたいのですが、まずは聴く。聴くに徹する。

 

知的謙遜という技術があると知りました。

 

つまりこれは相手から学びを得るというものの行動になります。

 

どんなことでも学びがあるということを考え、対話する。

 

そうすると相手は気持ちよくなりますし、それにより、こちらの意見も聞いてもらえる可能性も高まります。

 

知的謙遜で必要な事のひとつは、「バイアス」を必ず持っているという事実を理解してどんなバイアスを感じているんだろうと可視化する癖をつけること。

 

これをすると、俯瞰して物事を考えることが出来ます。

 

本当に大事。

 

言いたいことを言わなければ何も変わらないけども、効率的に伝える為には、まず、自分を変えないといけない。

 

これは肝に命じるべきと感じ、すぐに行動に移したいと思います。

 

 

27/66 自然とマルチタスク、マインドフルネス

集中力を下げないためにはマルチタスクをせずにシングルタスクにした方が良いのですが、

マルチタスクってどういう状態かということです。

 

基本的には、複数のことを一気にやろうとする事が上げられます。

 

あれもこれもやろうとして、少しずつやる。

これは生産性が全く上がらないことなのです。

 

まず、タスクとタスクの切り替えが多いほど

脳が疲弊します。

 

休憩もたまに入れないと、色々な方向性で考えることになり、中々集中出来ません。

 

 

ここで目の前のことに集中するマインドフルネスというのがあります。

 

今はこれしかやらない。と言い聞かせてやり続ける事が非常に重要です。

 

他のことを考えている状態で作業している時もマルチタスク状態です。

 

目の前のこと以外に集中してしまうことありますよね。

 

本を読んでいるのに別のことを考えてしまう。

 

テクニックとしては、それ以外の誘惑にならぬように、記憶でタスクを覚えないというのが重要です。

タスクの順番は、記憶、頭ではなく紙や電子メモなどにしておき、思い出すのはその紙を見てからと徹底するとタスク記憶に頼ならないのでめのまえに集中出来ます。

 

 

そうすると、マインドフルネスとして目の前に集中が出来ます。

 

 

たくさんテクニックはあるけど、自分が何に集中を奪われてるか観察すると効果的です。

 

私もなかなか集中できない時があります。

 

そういう時はその場所から離れメモ帳を取り出しやる事をメモしていくことが重要です。

 

 

 

26/66 会議での発言力は根拠を軸にする

昨日は、事業部の責任者、

部長、次長、課長の会議があった。

 

責任者がいつもいない会議だったので、

なあなあでした。

 

まず、準備。

 

この会議では、なにを決める、なにを決めないという形で議題を決める。議題の背景を伝える。

 

最低でもここまであれば全然違いますが、この先がポイントです。

 

「自分の中での仮説、根拠や信念を持っている」事です。

 

仮説やその根拠をまず話して貰えます。

また信念もあり、話が常に一貫していて、

どこの判断をするべきかがわかります。

 

それに加えて笑いながら、こうあるべきだよね、とか、誰かをディスりながらみんなを笑かせる。

 

こうなると、マウントを完全に取られた状態で、割と強引だけど、反対意見が心からないように勘違いしてしまい、ポンポンと物事が決まっていく。

 

決まることが重要ではあるのですが、結果的に責任者なしでも方向性は同じです。

 

ただ、具体的な施策や決定がなされない。

 

これが圧倒的に差があり、これは、スキルだなと感じます。

 

根拠に基づいているというのは、

データを持ってきています。

 

わかりやすいデータを分かりやすく伝えています。

異論が出づらい。

 

何故ならばこちらは、定性面でしか言えない。

 

言うことがなくなります。

ほぼほぼ決定事項ですね。

 

でも、ただ背景を知らずに決定事項を言われるだけだと反感が出ます。

 

でもそれを見事に回避している。

これは相当のスキル。

 

学ぶべきところは沢山あった。

 

権力を持たない下の人達があのスキルを転用して行けば結構、ひとを説得出来るのかもしれない。

 

これについては、もっと深い考察をしていこうと思う。

 

25/66 人は変われるが、変わるのは毎日の積み重ねでしかない

漠然としたタイトルですが、「人は変われる」と思って僕はすごしています。

 

明日からこんな人間になれる!と言っているわけではありません。

 

日々の積み重ねで、結果的に大きく変われるって事です。

 

毎日0.1%の成長で1年間続けると、1.44倍の成長になります。

意外とと思うかもしれないですが、例えば今の処理量の1.44倍処理出来たら凄くないですか。

 

日々の積み重ねが大きく変わってくるんです。

 

急いでも難しい。

 

毎日、

・出来たこと

・出来なかったこと

・やらないこと

・やること

・改善すること

・明日やること

 

など書き記していくと、毎日記録が出来て成長を実感出来ると思います。

 

 

人間は、進捗していることが一番やる気が出ます。

 

その為、毎日進捗していることが分かると良いと思います。

 

毎日の記録はこれからもしていきたいと思います。

 

 

22/66 仮説思考の方法

今日は思考方法で、圧倒的な差を感じた一日でした。

 

仮説が何よりも重要ということで、そこからデータ分析をする。

 

なぜかというと、そうしないとキリがないからだ。

 

百科事典をパラパラ最初に見ていくようなもので、仮説を持っている人は、だいたいこの辺に書いてあるだろうと考えがつく。

 

そうすると圧倒的に整理するスピードが異なる。

 

これが、生産性の違いにもなると感じます。

 

 

その仮説はどうやって持ってくるのかというと、やはりなぜの繰り返し。

 

なぜの繰り返しなんだけど、常日頃、物事をパターンで処理する癖を付けていくとその仮説を身につけることが出来るかもと感じた。

 

パターン思考はバイアスに陥りやすいんだけど、そのバイアスになる可能性を理解した上ならばいいんだと思う。

 

よし、常日頃考えていこう。

20/66 アンガーマネジメント

なにに対して怒っているのかどうかを客観的に見ていって自分をコントロールする力を

アンガーマネジメントと呼ぶことがあります。

 

昨日は、不安になることを考えてしまい

イライラしていました。

考える事が多過ぎるとアップアップになってしまいちょっましたことでイライラする。

 

体も疲れてるし。。

という事で多分必要なことは、

「余裕」と「不安なことの顕在化」

この辺りなんだと思います。

 

疲れて来ると笑顔が無くなります。

 

ここを意志の力でどうにかするのは難しいのです。

 

解決策見つけました。

 

それは、「笑顔」です。

 

まじかと思うかもしれないですが、

笑うと解決します。

 

ちょうどメンタリストDaigoさんとN国党の立花さんの謝罪するしないで笑いました笑

 

楽しかっなあ。

 

なので、笑顔になるとイライラは収まります。間違いなく。

 

 

 

19/66 選択肢は減らす

今日は直行で大森で商談で来ています。

1時間弱早く来たので、カフェに入りパソコン開こうと思ったのですが、電源が入らない!

 

充電漏れてたのかあ、と反省ですが電源も無いので仕方なく、別の事をと思っています。

 

 

ただ、細かな作業はパソコンで向いていますが、実際には、スマホとノートで色々と戦略立てたり、大きな視点では生産できる気がしています。

 

ノートを見返したり、

スマホでも色々なことは出来ます。

こうやってブログも書けます。

 

このように選択肢が減れば減ったなりに思考出来るので、制限をあえて設けてみるのも重要ですね。

 

結局迷ってしまいますので。

 

それにしても分かりきってることなのに、

不安を感じると非常に生産性落ちますね。

 

不安リストを作って何に不安を感じているか、それを作るのが先決な気がしています。

 

そしてその対処方法を作る。

 

これが重要かと思っています。

 

今も不安に感じています。

 

やる事が終わっていないという自己嫌悪や、

焦りからの不安です。

 

仕方ないのですが、やるしかない。

 

これをとにかくやっていきましょうというのが自分への言葉ですね。

 

 

 

 

18/66 アイデアの作り方

昨日は飲み会でしたが、

はじめの4杯程度はソフトドリンクでしたのであまり酔っ払わず、二次会も断りました笑

 

もし雪崩式に参加したら二日酔いや寝不足を引き起こし次の日辛いんだろうなあと感じながら、家に帰り安堵する瞬間は至福なときです。

 

今日は頭が働きます。労働しなくちゃね。

 

 

アイデアの作り方という大それた話ですが、

凄くシンプルです。

 

 

アイデアは、頭の中での知識の組み合わせで起きます。

 

基本は関連性、類似性で生まれることが多いです。

 

つまり、色々な概念を理解していたり、

物事の多面性を意識していたり、学問の知識などを基にして、アイデアが生まれます。

 

 

アイデアは1つのことを考えすぎても出づらくなります。

 

 

ここで関連性で攻める時は、「マインドマップ」が効果的です。

 

真ん中に考えたいアイデアを置いて、

関連するものをどんどん書いていく。

 

むかーし、むかし、マジカル頭脳パワーという番組がありまして、マジカルバナナというコーナーで

 

バナナといったら、黄色!

黄色と言ったらレモン!

 

と言った感じで関連性を言いまくるものがありましたが正にこれです。

 

頭の中でやるのではなくて紙に書き出したり、頭の中から吐き出してください。

 

頭にはワーキングメモリーという頭の中の作業台という考え方があります。

短期記憶を持っておく部分ですが、

記憶だけでこのスペースを占領してしまうと

アイデアを出しづらくなります。

 

記憶に頼らないように頭を空っぽにすることがアイデアを出すことができます。

 

マルチタスク中も同じような事が起きるので

できる限り目の前のことに集中しましょう。

 

 

関連性をマインドマップで眺めていくと

これはどうだろう?とか出てきます。

 

最初は難しかったけれど、何度もやっていくうちに慣れてきます。

 

というより、物事への多面性や多様性を感じる事が出来るようになりアイデアが出やすくなってきたとも言えます。

とにかく使える方法です。

 

 

類似性は、アナロジー思考と言われるもので、ある出来事と同じような法則だなと感じて転用することです。

 

例えば、郵便ポストから連想します。

郵便ポストは

定形郵便と定形外郵便用の2つの穴があります。

 

何故だろうと考えると、おそらく

郵便局の方の仕分けのコストを軽減しているんだろうなと予想出来ます。

 

コストカットの為に、ユーザーに仕分けさせるし、ユーザーも2つしかないのでそんなに手間になりません。

郵便ポストは優秀なものなんだろうなと。

 

何がいいかというと

2つの選択肢だから迷いづらい、3つあると相当めんどくさいと思います。

 

2択にすれば、ユーザーは迷いづらいんではないか?

 

上手くコストカットに繋げられることは無いか? 

 

となった時は商品設計で2種類にしてしまうなどが考えられます。

 

2種類にしてしまえれば、ユーザーはあまり迷わず、商品も2つなので管理も煩雑になりません。

 

と言った具合です。

 

 

常日頃からこのような考え方をしながら、

物事を捉えた後に、メモ帳に記録したり

スマホでメモ取ったりすると、やった分だけ物事へのタグ付けやラベル付けができます。

 

タグ付けやラベル付けが増えると、引き出しの多さに繋がり、次第に話題に困らなくなります。

 

僕はそこがまだまだ出来ていませんが、明らかに話の質が変わりましたので、続けていけば必ず、質の向上ができると確信しています。

 

知識の土台も重要なので、本などはちょっとずつ読んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

16/66 自分の周りに起きていることをスルーしない

昨年の12月から1月ころから心掛けている事があります。

 

それは、自分の周りで起きている事をスルーしないこと。

 

当たり前を当たり前と思わないことですが、

今目の前にあるもの、起きていることに対して、なぜ?何?どうやって?などを問いかける。

 

例えば、今電車に乗っているのですが窓上広告がデジタルの画面になっていています。

見ているユーザーをどういう風に仮定をしていて、その結果どのくらい売り上げに寄与すると考えているのだろうか。

 

など、一旦思った事を記録なりしておくと

面白いことに他に何かあった際に頭の中に引き出しとしてストックされることがあります。

 

今思ったのですが、女性専用車両がありますが、そこ専用での広告ってあるんですかね。

 

割と属性の絞込みが出来る気がしています。

 

堀江貴文さんもこの前の動画で言ってましたが、タクシーの広告はかなりいいと。

お金もっている人にリーチが出来る。

UVERはやらないの?とか、タクシーの画面や音声認識で乗っている人が何人か判断をしてその国の言語でテロップを出すとか出来そうだね。

 など話がありました。

 

アイデアめっちゃでるー!と思うのですが、

日頃からたくさんの概念を自分のものに落とし込んでいて、ストックしているので出てくるんだなと感じます。

 

類似性で考えられていると思います。

 

アナロジー思考ですよね。

 

 

目の前のものをスルーさせないというのは、

具体的なものを抽象化してそれを転用(アナロジー)で考えることが出来ます。

 

前田裕二さんのメモの魔力でも書いてあり、

パラダイムシフトが起きました。

 

書く方が頭にはいるので実際のノート出メモを取るほうがいいのですがこれを実際にやろうとすると結構大変です。

 

でも比較的、楽です。

 

大変なのは頭が疲れます。思考するのでモヤッとすることがあります。

なのですが、アイデアや思考力を高めるには効果的なのです。

 

効率が比較的良いという意味合いで楽という事です。

 

スルーさせないのは技術です。

 

その技術をぜひみにつけ日々の行動やアイデア、計画に役立ててみてください。

 

14/66 ダメな会議

月に2回、会議があります。

 

その会議は、中間管理職と部長次長と会議。

会議の目的は、本来ならば、戦略作りやアイデア出し、事例共有

と言った所だと考えています。

 

実際には

会社の連絡事項

目的の分からないヒアリング

ざっくりとした方向性決め

 

ただ、部長が仕切るんですが、

事前準備が足りていない。

 

という僕もそこまで大して

出来ていないですが、

最近は準備時間を増やしています。

 

トピックの共有で終わるのは意味が無いので

議論に必要なフレームや考え方を提示するようにしています。

 

どうしても経験則で全てやりがちなので、

そこは先人の知恵を借りて対応するというのがいいと思っているので、

 

本を読んだり、ネットで記事を調べたり。

 

こんな事を日々繰り返しながら、自分の中でのアイデア創造を心がけて、その結果が徐々に現れています。

 

常日頃からのアイデア探しをすると、習慣になります。

 

僕自身の話は、取り敢えずこんな所ですが、

何も決定されない会議は出る必要がないと本当に思い、その原因を考える為にブログへ書きました。

 

▼目的意識の不足

事前準備、仮説作り

なにを決めたいかがわからない

 

▼司会力が無い

議論が活発にならない

前回の宿題を忘れる

 

▼知識・スキル不足

問題解決の思考プロセスが分からない

原理原則を知らない

 

▼参加メンバーのリテラシー

目的意識と仮説立て

意見を言わない、言えない

原理原則を知らない

 

結論から考えたら上記の事だと考えています。

 

ダメな会議1

目的意識の不足についての指摘です。

これが一番問題だと思いまして、

 

事前準備がまっったくされていないのです。

資料を作ってなくても、アジェンダくらい作っておいてよと思います。

それが無いなら、議論の方向性や、アイデアの出る仮説をいくつも用意して下さいと。

 

それが無いので、意見も出しづらいわけです。

 

方向性からズレているかズレていないかが全く分からないのです。

 

つまりこの会議の目的が分からないのです。

 

という理由からまず、この会議は失敗。

 

 

ダメな会議2

司会力がない。

 

目的意識が無いという事が大きな要因でもありますが、ここでは議論の活発に出来るかという視点です。

 

簡単に言うと、少し高圧的な感じで役職上の方が言ってくるのです。

 

そうすると意見も言わない。

否定意見があれば、それを潰す。

 

正しいかどうかは、主観的にするのではなくて客観的に会議で決めればいい事です。

 

そういう会議体になっているので非常に問題があります。

意見が出なくなります。

もっと、アイデアを沢山議論するべきだと思います。

 

前回の会議で出た宿題を考えてきたのに、

それを聞かずにふわっと投げかける。

しかも誰にか分からない。

 

もうね、意見も聞き出すような雰囲気ではないですね。

 

これも失敗する会議。

 

 

 ダメな会議3

知識やスキルが足りない。

 

この部分って仕方ない部分もあるので、

本質的な部分ではありません。

 

しかし、パレートの法則であったり、

顧客の分析で軸を作ったり

ペルソナ考えてみたり。

 

 

ある程度思考解決に使えそうなフレームは

あります。

 

それに当てはまるかどうかは、別問題ですが

そういう箱を作って分析していく事で、

整理されて、考察が生まれてくることもあると思います。

 

それが無い。

誰も整理しない。

 

 

残業時間が少なくなったら、労働時間が減り

短い時間での成果が求められるのですが、

当然、時間に対しての成果が著しく高くなってなければ、

 

労働時間が、減った分成果量は減ります。

 

当たり前ですよね。

出来ることが減るんですから。

 

ここで考えるべきは、この成果量をどうやってあげていくかというのを、労働時間以外での解決アプローチをしないといけないってことです。

 

こんな原理原則も出来ていないようじゃ

議論もすすみません。

 

 

 

ダメな会議4

参加者のリテラシー不足。 

 

上に書いたような事がわからず、

分析も出来ないという人が多いとそもそも

意見が出ません。

 

もっと頭に汗をかいて意見を出してもらわないと生まれないです。

 

ダメな会議にならぬように、日々調整していきたいものですな。

 

 

少し体系的にかけたかなと思いますが、

大枠です。

 

あともうひとつ大事な視点は心理学でして、

意見を通しやすくするのも心理学でアプローチが可能だと感じました。

 

そちらについても勉強してまた共有していきます。

 

 

 

 

 

12/66 最適化のためのテンプレ作り

作業効率の為にテンプレや手順を作った方がいいとわかっていても中々出来ないものです。

 

まずテンプレが欲しいと思った時にはないので、自分がどんなものが欲しいかを記録しないと忘れます。

 

日々の業務の流れでやろうと思ってもなかなか出来ないのですが、癖づける事が重要です。

 

例えば、スケジュール表のテンプレがなかった場合、自分でネットで検索して、色々探すけどなかなかいい物がなく、(自分の用途と合わない)結局自分で作ることになります。

 

自分で作るのも、思考しないといけないのですが、それはまた別機会に書きます。

 

あとで思考整理▶

 

 

テンプレ用にまとめておくフォルダを作っておいて

そこに溜めていく。

 

これだけなんですが、意外と忘れがちなんですね。

 

何故ならば出来たばっかのファイルはプロジェクト別に分類されてしまうからです。

 

未来の効率化の為には、テンプレ用と書いたフォルダに入れることがポイントで、これはデスクトップに常に置いておくといいと思います。

 

何故ならば、見えてないものは人間忘れます。

逆に言うと見えているものは忘れないです。

 

またルールとして、

15分以上作るのにかかったファイルはテンプレに入れるなどもあると非常に効率的になるかと思います。

 

この繰り返しで、もう同じファイルを作ることはなくなるでしょう!

そして時間が増え対応出来る事が増えていくでしょう。

 

時間術の話も今度お話します。