~凡人サラリーマンの成長の軌跡~

凡人サラリーマンから脱却が出来ると証明する為の軌跡です。

転職中期

合計50社以上エントリーをしました。

書類通過もしていき、1月中旬ころから面接が少しずつ入ってきます。

 

1月上旬に私の友人とキャリアプランを壁打ちする機会があった為、

改めて振り返りをしてみました。

 

そこで気付いたのは、基本軸としては「自己成長」がしたいという欲求です。

もちろん給与も大事なのですが、自己成長の先に自分が求める姿があるかどうか。

というのが何よりも重要です。

 

かなりのお金持ちになりたいという欲求はありますが、心から充足感が持てるやりがいがある仕事を求めたい。

 

起業をした上で、軌道に乗せてみたい。など漠然と思っていました。

 

まず過去にストレングスファインダーを受けて自分の価値観、資質を理解することが出来ました。

それは下記です。↓5年ほど前に受けたのですが、根本は変わらないなと何度見ても思います。

 

 

資質・考え方

説明

1

回復志向

回復志向という資質を持つ人は、問題を解決するのが大好きです。どこに問題があるのかを探りあて、それを解決することに長けています。 

2

収集心

収集心という資質を持つ人は、より多くの知識を求める知りたがり屋です。ものを集めたり、あらゆる種類の情報を蓄積したりするのが好きな人が、このタイプに多くみられます。 

3

学習欲

学習欲という資質を持つ人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。特に結果よりも学習すること自体に意義を見出します。 

4

コミュニケーション

コミュニケーションという資質を持つ人は、一般的に自分の考えを言葉に表すのが得意です。話術に優れ、物事を印象的に説明するのが上手です。 

5

成長促進

成長促進という資質を持つ人は、他人の持つ可能性を認識し、それを伸ばし、目覚めさせます。他人の小さな進歩の兆候を見逃さず、このような進歩を実現することから充足感を得ます。 

 

そこで強みに合わせて、言語化してみるとこんなことがやりたいと思う事です。

 

①ビジネス・社会課題を解決する事業の創造と新しい価値の提供

 

 ・問題を見つけ解決したい(回復志向)

 ・新しいイノベーション、知識に触れていたい(収集心)

 ・事業立ち上げ出来るまでのプロセスを常に最適化していきたい(学習欲)

 

②未来思考の人とかかわりを持ちたい

 

 ・優秀な人と議論を行い、よりよい未来を作りたい(コミュニケーション) 

 ・自分の今までのアイデアや種、経験を共有しながら一緒に成長したい(成長促進)

 

こじつけなところもありますが、大枠はずれていません。

 

ここで探していくと、新規事業開発的を多くやっている企業が目に入ってきます。

 

中々その領域は知っているべき知識が沢山必要になる為、未経験だと厳しいのも確か。

しかしながら挑戦しない手はありませんでした。

 

書類通過したあとの面接ではこのようなことを考えながら挑戦していきたいと思いました。

 

大量の面接期に続く。

 

 

 

人生初の転職活動

前回続くと書いてからずいぶんと時間が経ってしまいました。

 

転職活動はじめたころで、何となく転職活動をやってみたところ

まず、書類通過するかどうか。

 

ギークリーさんと面談したあとに

勝手にエントリーされまくってて、本当に行きたいところにエントリーできているのか?

という疑問があり中々困惑しましたね。

 

個人的には、ユーザベースさんに対してものすごく憧れがありました。

理由としては、

 

①ミッション・バリューがしっかりしていて意識高く成長出来ると思ったから

②News picksが新しい切り口で経済へのインパクトがあると思っていたから

③SPEEDAというプロダクトに対して良さそうという印象があったから

④その他プロダクトも素敵

 

会社に対してのあこがれが強く、第一志望となりました。

しかしながら書類は中々通らなかったです。

 

そうこうしながら、年末年始にはいり、当然企業が休みなので返信がなく、

転職を1月中に決めたい!!という思いからどんどんエントリーをしていきました。

 

転職の軸を決められない中沢山のエントリー。

 

年が明けて、書類通らない通知が多く。。

 

そこから書類変更しました。

 

また明日以降続けます。

アウトプット優先

日々仕事をしていると、新しい苦しい場面が訪れることがあります。

今の業務だと、戦略設計とそれに伴う施策への落とし込みです。

 

ざっくりな戦略自体は立ててありますが、あらゆる方向性が考えられる為に

中々一つに絞り切れません。

 

経験が無いことは時間がかかります。でも挑戦しなければずっと経験しないことになる。

 

マーケティング戦略で模索中で、早く結果が欲しい。でも中々でない。どうしたら良いか。

というのを繰り返し繰り返ししています。

 

大切な事は、”期日を決めてやれるか実験し続ける”ことだと感じます。

日々バタバタしつづけていますが、しっかりと先を見据えながらやりきる。

 

また記憶に頼らない、進捗を記録し続けることも重要だと思います。

 

そういう意味でもこの雑記ブログでは、そういった記録を付けていきたいと思います。

 

 

本日は、マーケ戦略会議があり、まだ資料が全然仕上がっておりません。

また明日には、別のMTGがありウェビナー資料をほぼデザイン無しの状態から作り上げなければならず焦っていますが、

結局もう時間は限られている時点でやれることは限られる。ゆっくりやることが出来たけど、目の前に迫っている。

 

 

全ての仕事は期限を少し早めてまずアウトプット(仕事完了)を目指しながら

必ず、そのアウトプットに対して点数やフィードバックをして、改善をする。

 

この繰り返しこそが、成長に繋がる。

 

だから、まずアウトプットを優先に仕事を進めて行こう。

 

 

インプットとアウトプットの量を変える

私は、本を読んだり人の話を頭の中で理解することが好きなことに気づきました。

アウトプットについてはとても苦手だと感じてしまう。 だからアウトプットは最後の最後まで取っておくことが多くなる。

でも学びってアウトプットしなければなかなか身につかないと思うのです。

だからこそ、アウトプットをどんどんして学びを身に付けていけば、さらなるそのインプットの効果も実感できるしさらに言えば、成長の速度も上がり、結果として欲しい成果というのが得られるのではないかという風に思いました。

なので、この雑記ブログですか、毎日更新をしてアウトプットの練習をしていきたいとそう思っています。

人生初めての転職活動②~自分の軸探し~

前回は人生初めての転職活動で、奈良市地域プロジェクトマネージャーへ応募したことを書きました。

しかしながら、落ちてしまい一般企業の応募をしようと決意しました。

 

取り合えず検索で出てきたところにいくつか登録。

リクルートダイレクトスカウト

リクルートエージェント

・Geekly

全てエージェント系です。

 

リクルートダイレクトスカウトからメッセージがバンバン届きました。

その中から一部面談してみました。

 

同時にGeeklyへエージェントと面談をしました。

初めての転職活動なので緊張しながらお話をしました。

 

その時にお話ししたことは下記です。

・今から履歴書を作成しますので、ヒアリングします

・希望年収や希望職種は?

・どんなところにいきたいか

 

割とノープランだったのでエージェントさんも大変だったと思います。

個人的には、いくつかの目ぼしい憧れの企業を上げながら近しい企業などを教えてくださいました。

 

その時は「マーケティングの深堀をしてみたい」でした。

マーケティング関連の求人票を見て、気になるクライアントなどを羅列して

いったことを覚えています。

 

やってみたい入ってみたいなど妄想がメインでその時は

職務経歴書」も作成していかったので、それを作るところからです。

 

ここがポイントですが、

Geeklyさんは、「職務経歴書」を代行して作ってくださるサービスがあります。

それを利用しようと思い、別の担当の方とWEBで面談して文字起こしを瞬間的に、そして端的に書いていたのを覚えています。

 

私自身1社で10年以上も務めており、その中で職種や扱う商材変更など変遷が多く、兼務業務もしていたのでまとめるのに大変苦労していたところです。

 

しかし一般的な用語に置き換えていただき、1時間程度でざっと出来上がったことを覚えています。

その時は言われるがままであったのですが、一旦持ち帰りさせてもらい

職務経歴書」を修正しました。

 

その際別のエージェントとアポを取り、転職の軸など壁打ちをしていただいたことを覚えています。

 

・何で転職を考え始めたのか?

・どういったことをやりたいと考えているのか?

 

などです。私は現職のきっかけとしては

・環境だと成長が鈍化する

・ミッションなどは不明確で経営層に不信感を持ったこと

 

こんなところを感じ

 

前回の記事、「奈良市地域プロジェクトマネージャー」への応募から

・わくわくする新しい事業に挑戦したい

・裁量が持てる仕事に就きたい

 

といったことでした。

 

まずわくわくするというのが基本的に抽象的で言語化するのが難しく

 

・ミッションやビジョンに共感できる方と一緒に働きたい

という基本で行こうと思ったのです。

 

何名のエージェントの方との壁打ちの結果から、

・成長マインドを持った人達が集まる環境で、ある程度裁量を持った仕事をしたい

こんなイメージを持ち転職を始めます。

 

しかしながらどんどんエントリーで落選してしまいまず第一段階のショックを受けます。

 

企業の採用活動止まる年末年始と入っていくのです・・。

続く・・・

人生初めての転職活動①~地方移住を夢見る~

2021年は正直言って、仕事上のスキルはほとんど停滞気味で向上していませんでした。

 

仕事にやる気も出ずにただ過ごしてきた印象が強いです。

 

転機は2021年8月ころ。現在の会社に11年半在籍していて、

会社の方向性にもやもやしていたのもあり転職を検討していた。

 

その中で「地方移住」というキーワードが出てきて、

「地域おこし協力隊」という地方自治体を援助するという仕事も目にしてきた。

 

地方自治体に住みながら、与えられた仕事をこなしていくもので、

地域ごとにやることが変わります。

 

ただし、、、給与がかなり低い。10万円台の支給額にもなり

夫婦で移住するにはかなり厳しい給与だったため、普通に転職が出来ないかを検討し始めました。

 

そんな際に

11月ころに友人から国から援助が出る、「奈良市プロジェクトマネージャー」の募集があると聞きました。

 

奈良市の中でも月ヶ瀬といった山間部で、自治を作る。やるべきこともまだ決まっていない為、地域課題を棚卸しながら、課題を決めて遂行していくというプロジェクトでした。

 

また説明会も開催するということでその説明会にも参加。

とても分かりやすい説明、かつローカルコープという新しい考えに共感し

壮大なプロジェクトで「やってみたい」と感じるものでした。

 

地方移住を夢見て、

今までやってきたことを棚卸しながら、

エントリーシート

・志望動機

を書き始めます。

 

最初はこのような文章を書いていたことが無かったのでとても苦痛になりがら

何とか書き上げ提出をしました。

 

12月中旬には結果が出るということだったので待ちました。

 

その待っている間というもの、奈良市の山間部に行くことがどんなことになるので

面接では何を聞かれるのかなど考えながら過ごし

地方に行くことだけを考えて過ごしました。

 

またその際人生初めての転職サイトへ登録し落ちた際のことも考え

自分が何をしたいかも考えていました。

 

今までちゃんとキャリアプランも考えて無かったので、使ったことが無かった脳を使いながら考え始めます。

 

そうすること10日程度経ち、いてもたってもいられず

奈良市市役所へ電話をして、結果が出ているのかを聞きました。

 

必ず、結果は連絡をしますということで早速翌日郵送にて届きました。

 

 

結果・・・「不合格」となりました。

 

・・・とても残念。でも既にいい経験となってきたと感じていました。

 

それでは、転職活動も本気でやってみようかと思い、行動し始めます。

続く・・・

 

 

 

ビビりました

この1.5ヶ月程度、勉強もせずに向上心も少ないまま来ました。

何をしていたかと言うとゲームとアニメを見る、ダラダラ過ごすです。

アウトプットもあまりせずに来ていました。

そうするとびっくりするくらい 頭が悪くなりました。

頭が悪いというのは論理的な思考がとても弱まり、相手を説得するにあたり論理建てて話ができない。

これ本当にビビります。

頭が悪い人がしっかりとただすためには常に勉強をして行かないとダメなんだと思いました。

うん、ゲームは程々にして勉強しよう1日15分でも。

凡人が凡人を脱出する為の試行錯誤

私の会社では、人事異動の話が飛び交っています。

私の部署内でもありまうが、基本的に私自身は動かない想定です。

メンバーがいなくなることによる、仕事の振り分けがあり、

業務内容が変わる可能性は十分あるのですが。。

 

中には異例となる、2年半くらいのスピード感で

事業部長になる方もいらっしゃいます。

(中途ですし、前職が部長だったので違いますがね)

 

このままいると凡人のままいることになるのは確定的なんです。

成長スピードが遅い。通常の時間通りに出世やスキルが上がり、成長するのは当たり前であり、特にすごいということはない。

 

成長をしない人なんて居ないので、当たり前なんだなと感じます。

 

役職が一気に上がる人だって、役職就任時と比べるとどんどん成長していくのです。

あの「部長は、意思決定が遅い」という印象も1年も経てば変わることもあります。

 

ということは、自分だけスキルアップしているということはないので、

差別する為には、「人よりもスピードを上げて成長してく」というのが重要なんだと思います。

 

それは、成長とともに成果もあると思いますし、成果の為に成長するともいえるので、

やり方は色々あると思います。

 

(今の成長が、短期的な成果にならずとも、長期的には、成果になることもある

※例えば新聞の時事ネタなどを見ていると、後々その話が繋がって、ビジネス展開することも可能)

 

・取りたい成果が何かを明確にして

・そこに行きつくための最短距離が何か?を考える

・短期サイクルで成長の進捗経過を見る

などそんなことがあります。

 

弱い部分を伸ばすということもありますが、

どうしても私自身、「自分でできるようになりたい」というマインドセットがあり、

弱点にも向かってしまう傾向があります。

 

そもそも対処するべき、イシューなのかどうかを見極めない限り、

成果も得られない。

 

ただし、成長はできる。

この塩梅を見極めていくことが重要なんだと感じました。

スピード成長をしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

無料に切り替え

はてなブログをずっと有料でやっていたのですが、

無料に切り替えました。

 

理由は、更新もあまりしてなかったのでアクセスもあまり増えず

一旦仕切りなおす意味で無料にしました。

 

マーケティングの事を考えてきた一年だったので、”ターゲット”をしっかりと見定めて、読者に面白いと思ってもらえるか、を考えていきます。

 

最近はアウトプットをしっかりとしていかないと全く記憶として定着しないことがわかりました。(気づいていたけどめんどくさくなっていた)

本読むだけで終わる、”受動的読書”状態です。

 

せっかく今はたくさん知識を学べるツールが沢山あるのだから、

しっかりと活用していきます。

はてなブログもその一つ)

 

scrapbox

・notion

evernote

・タスクシュート

などツールを中途半端に使い、飽きてを繰り返しています。

 

今notionが使いやすく、メモの整理がしづらい人は非常に重宝できるツールなんじゃないかと思います。

 

読書×notion

or

読書× scrapbox

 

などツールを使いながら、凡人が成長をしていき、目標達成等のロードマップを駆け上がっていきたいと思います。

 

読書がすべてではないですが、知識を使いこなすという意味合いだと強力なツール?だと思います。

 

 

 

 

 

視点や立場の違う人と話すと良い

自部門と近しい人と話していると、近しい意識を持っている人が多い分、意外と意見が衝突するイメージがある。

視点が近いからこそ、お互いの暗黙の理解を持ち合わせているので、変なプライドなどがあり、マウント取りたくなることがあるようだ。

しかし、うちの会社には物流の拠点があり、そこはまるで考え方が違う人たち。

暗黙の了解が無い分、マウントを取る世界には全くならない。

視点が違うからこそ、逆に尊重し合えるようになるんだろうな、と実感。

立場が大きく違えば持ち合わせている視点もその立場の大きさ分違う。

見ている目が違うので、その目を借りれば新しい発想が生まれる。

別の業界の人たちの話をもっともっと話を聞いてみると本当に違う発想になると思うのは短絡的なのだろうか?

アナロジー思考や類推と呼ばれる思考法がある。

上もある意味雑だけれども、アナロジーで、 別部署の人と話すと、マウント取ることがなく新しい視点がもらえる

→つまり、立場の違いが大きければ大きいほど、巨大な視点の違いを得られる

→ということは、全く違う業界で置かれている立場も違う、共通点が全くないような人の話を聞けば、新しい体験が出来るかも

と言ったような同じようなことを言い換えて、抽象化したり具体化してアイデアを出すことです。

雑ではあるけれど、このアナロジー思考をみにつけた人は本当にアイデア豊富マンになれる。

視点の違いを見つけるための旅路に出ようかな。

めんどくさいことを放置するな

先送りにする癖がずっとついていた。 悪癖で、これをやって後々良いことが起きることはすくない。

長年付き合ってきたが、最近どうやら克服してきたようだ。

長年の癖って相当治りづらい。

どうやって治したかと言うと、端的に言うと 「先送りするデメリットを毎回考える」 という癖を身に付けたことだと感じる。

終わったあとに反省しても、先送りしたことによる、火消しに精一杯になってしまい、反省までに至らない。

そのあと、先送りやめようと思っても、 火消ししている時の気持ちなんて思い出せないのだ。

先送りするデメリットを考えるためにはいくつかステップがある。

①やらなかった時にどんなことが起きるか考える ②今少し手をつけられないか具体的にイメージする ③他にやるべきこと止めていないか確認してみる ④他の作業に大きく影響しないかを考える ⑤結果今やらないとめっちゃ大変 ⑥楽になった自分を考える ⑦楽になるために今やろう

みたいな楽を取る為に今やろう的な感じですね。

先送りって本当に良くないもので、未来の自分に負債を渡しているようなものです。

結局今の楽と未来と多忙と引き換えになっているという真理に気付くかどうかなんだなと。

今もやらなければならないことがあり、 少しだけ手をつけることにします。

これが、明日の楽になる。

凡人が少しでも出世をする為には本を読み実践すること

ビジネスにおいて言語化しにくいスキルは「思考力」だと思う。

ただしこの思考力は、一朝一夕で身につく事はない。

 

思考力は、概念の理解や有効性、型などの理解が必要。

 

思考力は、視座、視野、視点の3つの基本的な掛け合わせと型で整理をしたり、そこから分析して、まとめる。

 

この繰り返しなのだけど、理解からの意思決定が難しいと思う。

 

ポジティブ、ネガティブと言ったような、こと、これは視点の種類だし、

ラテラル、ロジカル、クリティカルと言ったような物事を整理する視点や手法もある。

 

この手法を知ったところで全く意味がない。

 

そのために繰り返し繰り返し実践、実行をした数だけ、血肉となっていく。

 

ここには知識も必要となる。

この知識というのも厄介で、知識と知識を組み合わせないと理解とアウトプットが出来ない。

 

思考力を活かす為に、分析しようにも現状の情報が無いといけない。

自社の資源や売上、方向性

競合のマーケティングがどうなっているか?

市場やユーザーが求めていることや現在の求められていること

いわゆる、3C分析と言われるものだ。

 

3Cのフレームがわかってもそれぞれの項目にどんなことを入れていいかなんて分からない。

 

次に歴史を学ぶ。

 

それぞれの道筋を考えてみたりすると、

世の中の変化がわかる。

外部要因。

 

アパレルであれば、今やECが発展したことやコロナ禍において、消費者とのコミュニケーションが変わってきている。

 

鳥の目、魚の目、虫の目という3つの視点で

流れを見る「魚の目」があると理解ができるようになる。

 

具体的なものから抽象的なものへ変えて、アナロジー思考を使って他のものに転用する。

ここはアイデアと呼ばれるものになるだろう。

 

ざっくりと書いてしまっているが思考力は、

今このツール使ってます!というのは意味がなく、アウトプットをどう出せるか?にかかっている。

 

基礎的な型はさっさと身につけてしまって、

意思決定をする為にどう考えた方が良いかに進むのが良さそう。

 

イシューからはじめよという本は、アウトプットをどうするかを問いてる本でこれは読むべきと思う1冊。

 

もしみたことが無ければご覧になってください。

自社のマーケティングを考えるのは楽しい

デジタルマーケティング支援の部署で営業していると、クライアントのマーケティングのことを考えるのだけど、プロダクトが出来た背景であったり、ユーザーのニーズなどの整理ってそこまで深堀をし続けることはしない。

 

最初のコミュニケーション戦略を考える時に整理して途中はかなり近視眼的な施策することになる。

 

それに対して自社のマーケティングは、常にプロダクトの事を考えながら、

ターゲットとそのターゲットの整理をする。

そして、競合の動きに相当敏感になる。

 

アウトプットをしていかないとあっという間に情報の波によって溺れてしまう。

 

 

だからこそ、アウトプットをして、施策を打ち出していく。相当楽しい。

 

KPIの設計も自由にすることが出来る。

稟議を通せば、広告予算も使える。

 

 

とにかくターゲットを細かく整理して、どのように態度変容を起こせるのかというのを検討しているタイミングはワクワクする。

 

学んできたことが一気に出せそうな感覚。

 

ターゲットの整理は、マーケットのリサーチが欠かせない。

 

そこから分かったことをどんどん書出し、ターゲットの解像度をとにかく高める。

 

そうやって共通言語にしたら施策を展開させる。

 

3月まで計画を立て実行していく。

 

気づいたことがあれば、フレームなど作りながら展開していきます。

 

意識高い系はただの笑いものなのか?

僕は結構意識高い系(笑)です。

これは優れているという意味ではなく、自虐の意味があります。

 

意識高い系とは、

「過去の偉人などが書いた本やその分野での名著を読んで、知識欲が刺激され、学習の為に更に本や講義などに〃お金を使う人〃。また恥ずかしげもなく知識を伝える人」

くらいに思います。

 

大事なのは、知りたい欲求に身を任せて、

ノウハウコレクターに近くなってしまいがちという事です。

 

しかも、中途半端なノウハウコレクター感。

中途半端というのは、深堀した知識ではないし、実行力も低め。

 

ココ最近は、記憶力低下も感じる為に、

思いついたアイデアを電子ノート系アプリやマインドマップ、紙のノートなどに書いている。

実行力としては最底辺からは脱却している。

 

 

 

この意識高い系(笑)の根源はおそらく、

「何とかしなきゃ」という焦りや「自信の無さ」などから来ていると思う。

 

僕は、

年収を2000万~3000万にしてみたい。

社長になりたい。

仕事が出来る人と戯れたい

ビジネスを立ち上げてスケールさせたい

広い家に住みたい

 

など仕事に関することがメインで、

住宅に対しての願望がある。

 

だからその手段として学んでいる。というのが本当のところだと思う。

 

ストレングスファインダーという本で自己分析が出来て過去実施した。

これによると、

・回復志向

・収集心

・学習欲

・成長促進

・コミュニケーション

 

5つの指標が出てきて、

回復志向は「何かを修理したり改善することが得意。」

 

収集心は、「色々なものを集めたりするのが好き。ノウハウもひとつ。」

 

その他はそのままなので置いておきます。

 

 

何かを解決する為に、知識を集めたがって、

誰かを成長させたいと願い、コミュニケーションを発揮する。

こんな所で、かなり当たっていると感じる。

 

ストレングスファインダー試したことがない人はどうぞ。

https://amzn.to/3nHGxn5

 

 

で今、

振り返っていて

勝間塾のサポートメールというのが本当に良かったと思う。

 

メンタリストDaiGoさんの動画もあるのですがあれは、完璧にノウハウになってしまいがちで参考文献などを追加で読まないと中々理解が出来ないはず。

 

勝間塾はひとつのテーマを少し深堀をして、

7日間で、分割して毎日メールが来る。

ノウハウという所ではなく、優しく概念を噛み砕き、本質的なところから頭に入ってくるイメージ。

 

過去のメールを見直してみて再度入るか検討。

 

 

意識高い系は、一緒に仕事をしていない人にはいいイメージを持たれる。

「仕事が出来る」と思われることが多い。

これが最大の効用なのか?

成長速度は遅いものの、確実にアップデートした思考力は生まれてきているのも事実。

 

知性や人間力、行動も伴う人間になり、

ビジネスマンとして成功出来るように精進するのみ。

 

 

 

 

 

マーケティングの準備が出来た

この数カ月は色々とメンタルの立て直しや、計画の2転3転など沢山あった。

 

今やっとマーケティング室という所でマーケティングの戦略を立てて実行フェーズに着実に進められている。

 

やるべきことが決まってくると、頭に貯まっていたアイデアがどんどん出てくる。

 

マーケティングで一番大事なのは、

ターゲットの整理とニーズの羅列。

まず基本だと思う。

 

ターゲットの整理とは、色々な属性の人が居て、ニーズの方向性や置かれている状況が違う。

 

まとめてターゲットと言ってしまうと、施策をやる時にチームでめちゃくちゃぶれふ4つ

てしまう。

そのイメージを共通化する為のアイデアだ。

 

これをプロダクト毎に4つくらい整え、

手をつけるのはあとだが、ジャーニーを描く。

そして必要なコンテンツを考える。

 

ここまでしっかりと考え尽くすのはいままでなかったのでワクワクしてる。

 

たくさん試したい。

 

思う存分アクセルをふむことにする。