視点や立場の違う人と話すと良い
自部門と近しい人と話していると、近しい意識を持っている人が多い分、意外と意見が衝突するイメージがある。
視点が近いからこそ、お互いの暗黙の理解を持ち合わせているので、変なプライドなどがあり、マウント取りたくなることがあるようだ。
しかし、うちの会社には物流の拠点があり、そこはまるで考え方が違う人たち。
暗黙の了解が無い分、マウントを取る世界には全くならない。
視点が違うからこそ、逆に尊重し合えるようになるんだろうな、と実感。
立場が大きく違えば持ち合わせている視点もその立場の大きさ分違う。
見ている目が違うので、その目を借りれば新しい発想が生まれる。
別の業界の人たちの話をもっともっと話を聞いてみると本当に違う発想になると思うのは短絡的なのだろうか?
アナロジー思考や類推と呼ばれる思考法がある。
上もある意味雑だけれども、アナロジーで、 別部署の人と話すと、マウント取ることがなく新しい視点がもらえる
→つまり、立場の違いが大きければ大きいほど、巨大な視点の違いを得られる
→ということは、全く違う業界で置かれている立場も違う、共通点が全くないような人の話を聞けば、新しい体験が出来るかも
と言ったような同じようなことを言い換えて、抽象化したり具体化してアイデアを出すことです。
雑ではあるけれど、このアナロジー思考をみにつけた人は本当にアイデア豊富マンになれる。
視点の違いを見つけるための旅路に出ようかな。