脱凡人サラリーマンになるには

こんにちは。

この1ヶ月は怒涛のように過ぎ去っていきました。もうまもなく8月になります。

長い長い梅雨がもう空ける感じで、

The夏！というかんじですね。

ところで、凡人サラリーマンとそうじゃない人の差ってなんでしょう。

｢具体的に言われたことしかやらない｣

これは凡人の可能性が高いです。

具体的な指示がないと動けないというのは、半人前です。

理由はそこまで指示をする人がいるので、

指示する人の労力が奪われているからです。

指示をする人に指示をさせない人こそが、

凡人から脱却することなのです。

これ意識出来ますか？

もっと上を考えると、

指示する人が凡人だったとしたらどうしますか？

もうそれは、ただの伝言ゲームです。

これじゃあ、会社の枠組みで車輪にしかなれないだろうと。

それじゃあこの僕が凡人サラリーマンからどう脱却しようとしているのか？

一つ一つの行動が売上や利益に寄与するか？を意識していることです。

例えば、営業で何かを売る際に、相手の会社にとってどう利益に繋がるか？を意識する。

そうすると、ただ単純に売るのではなくて、

それがうまく寄与する方法がないかを模索する。

そうすると、普通にやっていた方法だと

目先の僕の利益にしかならない。

違うものを変えて提案してみる。

こうすることが相手の売上にも寄与し、お客さんの継続により、自分の営業成績になる。

目先の利益だけを狙ってしまうと、実は損をしているという、少し先の事を考えながら対応することが重要です。

一日の時間軸で考えるのか

2週間先までを考えるのか

これだけでも大きく変わります。

まず会社にいる以上は、何かしらの売上や粗利をより効率よく生む方法をとにかく考えること。

そして、抽象的なものを思いついたんなら、

具体的なアウトプットをする。

この具体的なアウトプットを脳みそ掻き回してやれるか？

これが次のポイントです。

抽象的なものだけだとそれで終わってしまう。

上手く言語化しないとダメだ。

言語化こそ人間のちからとなる。

具体的なアウトプットが出来るかどうかこれは、継続しないと頭の筋肉が弱まるだろう。

頭の筋肉は鍛えればつく。

だから普段から鍛えられるように、

周りで、いい情報がないか、

中途半端に考えたことないか。

これを具体化できるようにひねり出す。

脳ミソからひねり出す！！

ここまで考えられれば凡人からみごと脱出できるはず。

こうだと思ったからには、ブログにアップしておかないとと思い書きました。

まだまだ思考と言語が一致しないところは改善しなければならない。

とにかくアウトプットをしていくことが重用。