~凡人サラリーマンの成長の軌跡~

凡人サラリーマンから脱却が出来ると証明する為の軌跡です。

出社とテレワークはどちらが良いか?

出社とテレワークでなにが違うか。

経営者目線からではなく、従業員目線から。

 出社の場合のメリット

・広めのデスクがある

・空調が優れている

・遊んでいるひとがいないので、仕事に集中できる

・口頭で質問がしやすい

・プリンター、スキャナーなど備品がある

・ディスプレイが複数台あって使いやすい

 出社のデメリット

・通勤時間があるので睡眠が大変

・声を掛けられて仕事が中断しやすい

・会議が長くなりがち

・口頭での依頼が多い

・気分転換に運動とかやりづらい

・上司からのプレッシャーを感じやすい

 テレワークのメリット

・人に仕事の中断されづらい

・自分のペースで仕事をしやすい

・上記から集中しやすい

・通勤がないので睡眠時間が取りやすい

・食べ物や飲み物のお金が激安

・上司からのプレッシャーを感じづらい

 テレワークのデメリット

・ディスプレイ、wifi、デスクなど環境が整っていないと相当ストレスが溜まる

・口頭で質問ができない

・会議は少しやりづらい

・文字情報で質問をすることが多くなり、伝わりづらい

・一人でやっているので、自由にすることが出来る

・同居人がいる場合には気を使う

 

 

色々上げてみたけど、もう少しまとめてみる。

 

生産性の観点から

 出社の大きなメリット

・デスク周りの基本装備の充実

・口頭で質問し、解が早い

・仕事を強制的にできる

 テレワークの大きなメリット

・通勤無しによるストレス緩和、睡眠時間確保でメンタル面が良くなる

・口頭での邪魔をされにくいので、集中しやすい

 

 

書いてて思ったのだけど、テレワークは

上手くやれば生産性は相当高まると思う。

 

出社するべき人とテレワーク推奨な人はいくつかの指標で分類出来そう。

 

・仕事の自己解決ができる立場か

・作業環境が、自宅で整っているか(wifi、デスク、部屋、ディスプレイなど)

・誠実性を持っているか

 

 図にしてみた。

テレワークのマトリクス①

テレワーク①

こう見ると作業環境があるのは大前提だなと感じる 。

 

 

続いて自己解決と誠実性の問題。

 

テレワークのマトリクス②

テレワーク②

 自己解決が出来る=社歴が長かったり立場が高いとできる。

誠実性が高い=真面目でしっかりとさぼらずに監視の目がなくても仕事をする人。

 

自己解決もできて、誠実性も高ければ、テレワークが向く仕事と言える。

私自身誠実性がすごく高いとは言えないけれど、実際テレワークでよかったと思っている。

 

 

整理できてすっきり。