転職中期
合計50社以上エントリーをしました。
書類通過もしていき、1月中旬ころから面接が少しずつ入ってきます。
1月上旬に私の友人とキャリアプランを壁打ちする機会があった為、
改めて振り返りをしてみました。
そこで気付いたのは、基本軸としては「自己成長」がしたいという欲求です。
もちろん給与も大事なのですが、自己成長の先に自分が求める姿があるかどうか。
というのが何よりも重要です。
かなりのお金持ちになりたいという欲求はありますが、心から充足感が持てるやりがいがある仕事を求めたい。
起業をした上で、軌道に乗せてみたい。など漠然と思っていました。
まず過去にストレングスファインダーを受けて自分の価値観、資質を理解することが出来ました。
それは下記です。↓5年ほど前に受けたのですが、根本は変わらないなと何度見ても思います。
資質・考え方 |
説明 |
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1 |
回復志向 |
回復志向という資質を持つ人は、問題を解決するのが大好きです。どこに問題があるのかを探りあて、それを解決することに長けています。 |
2 |
収集心 |
収集心という資質を持つ人は、より多くの知識を求める知りたがり屋です。ものを集めたり、あらゆる種類の情報を蓄積したりするのが好きな人が、このタイプに多くみられます。 |
3 |
学習欲 |
学習欲という資質を持つ人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。特に結果よりも学習すること自体に意義を見出します。 |
4 |
コミュニケーション |
コミュニケーションという資質を持つ人は、一般的に自分の考えを言葉に表すのが得意です。話術に優れ、物事を印象的に説明するのが上手です。 |
5 |
成長促進 |
成長促進という資質を持つ人は、他人の持つ可能性を認識し、それを伸ばし、目覚めさせます。他人の小さな進歩の兆候を見逃さず、このような進歩を実現することから充足感を得ます。 |
そこで強みに合わせて、言語化してみるとこんなことがやりたいと思う事です。
①ビジネス・社会課題を解決する事業の創造と新しい価値の提供
・問題を見つけ解決したい(回復志向)
・新しいイノベーション、知識に触れていたい(収集心)
・事業立ち上げ出来るまでのプロセスを常に最適化していきたい(学習欲)
②未来思考の人とかかわりを持ちたい
・優秀な人と議論を行い、よりよい未来を作りたい(コミュニケーション)
・自分の今までのアイデアや種、経験を共有しながら一緒に成長したい(成長促進)
こじつけなところもありますが、大枠はずれていません。
ここで探していくと、新規事業開発的を多くやっている企業が目に入ってきます。
中々その領域は知っているべき知識が沢山必要になる為、未経験だと厳しいのも確か。
しかしながら挑戦しない手はありませんでした。
書類通過したあとの面接ではこのようなことを考えながら挑戦していきたいと思いました。
大量の面接期に続く。