自社のマーケティングを考えるのは楽しい
デジタルマーケティング支援の部署で営業していると、クライアントのマーケティングのことを考えるのだけど、プロダクトが出来た背景であったり、ユーザーのニーズなどの整理ってそこまで深堀をし続けることはしない。
最初のコミュニケーション戦略を考える時に整理して途中はかなり近視眼的な施策することになる。
それに対して自社のマーケティングは、常にプロダクトの事を考えながら、
ターゲットとそのターゲットの整理をする。
そして、競合の動きに相当敏感になる。
アウトプットをしていかないとあっという間に情報の波によって溺れてしまう。
だからこそ、アウトプットをして、施策を打ち出していく。相当楽しい。
KPIの設計も自由にすることが出来る。
稟議を通せば、広告予算も使える。
とにかくターゲットを細かく整理して、どのように態度変容を起こせるのかというのを検討しているタイミングはワクワクする。
学んできたことが一気に出せそうな感覚。
ターゲットの整理は、マーケットのリサーチが欠かせない。
そこから分かったことをどんどん書出し、ターゲットの解像度をとにかく高める。
そうやって共通言語にしたら施策を展開させる。
3月まで計画を立て実行していく。
気づいたことがあれば、フレームなど作りながら展開していきます。