27/66 自然とマルチタスク、マインドフルネス
集中力を下げないためにはマルチタスクをせずにシングルタスクにした方が良いのですが、
マルチタスクってどういう状態かということです。
基本的には、複数のことを一気にやろうとする事が上げられます。
あれもこれもやろうとして、少しずつやる。
これは生産性が全く上がらないことなのです。
まず、タスクとタスクの切り替えが多いほど
脳が疲弊します。
休憩もたまに入れないと、色々な方向性で考えることになり、中々集中出来ません。
ここで目の前のことに集中するマインドフルネスというのがあります。
今はこれしかやらない。と言い聞かせてやり続ける事が非常に重要です。
他のことを考えている状態で作業している時もマルチタスク状態です。
目の前のこと以外に集中してしまうことありますよね。
本を読んでいるのに別のことを考えてしまう。
テクニックとしては、それ以外の誘惑にならぬように、記憶でタスクを覚えないというのが重要です。
タスクの順番は、記憶、頭ではなく紙や電子メモなどにしておき、思い出すのはその紙を見てからと徹底するとタスク記憶に頼ならないのでめのまえに集中出来ます。
そうすると、マインドフルネスとして目の前に集中が出来ます。
たくさんテクニックはあるけど、自分が何に集中を奪われてるか観察すると効果的です。
私もなかなか集中できない時があります。
そういう時はその場所から離れメモ帳を取り出しやる事をメモしていくことが重要です。