~凡人サラリーマンの成長の軌跡~

凡人サラリーマンから脱却が出来ると証明する為の軌跡です。

今月の目標

今月始まってしまってるけど、目標をとりあえず立てていく。

 

本を8冊読む。

1ヶ月目の目標はさすがに必達で行かないと。

読みかけの本が3冊。まずは全力で取り組む。

 

 

 

やっぱり言葉をどんどん書いていかないと少しずつダメになるなあと感じる。

 

衰える。

 

だから習慣化することが本当に重要で常にその頭を持ち対応していこうと思う。

 

 

初営業日、マネジメントの仕方

本日は営業初日。

時間的にはミーティングしている時間が長かったが、とても良い1日だった。

 

何となくメールをよこしてくるお客さんが多い中でそれを1回置いておいて、

休職中の方が復帰して今日からだった。

 

物凄く優秀な方で、色々な手法を知り尽くしてる。

色々教えてもらったし、今後の大きな方向性を示した。

 

 

それにある程度共感して貰えたのでここはよし。

 

あとは、課員にも目標を作るように伝えてよし。

 

 

やはり今後の方向性というものをしっかりと個人個人で把握してもらうように、道を示してあげるのはマネジメントの1部で、コーチングでもある。

 

ここまで仕事で頑張ろうと思えたことが少ないくらい今は楽しみで仕方ない。

 

 

2020年の抱負

年末年始は沢山のことを自分のペースで考えることが出来てとても良かった。

 

本も4冊くらい読めたし、そこそこ良かったのではないかと思う。

 

 

今年は「個の影響力を大きく高めたい」と強く思う。

 

今までの知識がツールとなって、世の中を理解できるようになってきた。

 

このツールを使えば、より一層学びが深まり、アウトプットも質の高いものになると感じている。

 

知識は、思考方法がメインで、

マインドセットやフレームワーク、その他バイアスなどの心理学もそう。

 

知っているか知らないかで全く世界が変わる。

 

 

中でも、細谷功さんの

 

具体と抽象という本は物凄く世の中を理解させてくれる良書。

 

これを昨年の2月くらいに読んでから世界は変わった。

それがあるから、理解が進み、更なる学びに繋がったと思う。

 

 

今年は更に学びを加速させて、アウトプットを重ねていく。

 

今年の目標

【学び方向】

・本は100冊読む

・ブログ200回更新

・Twitter1000ツイート

 

【お金】

・150万貯める

・副業で月3万稼ぐ

 

【会社】

・営業からマーケティング室1本へ

・採用2名

 

【趣味】

・ミシュラン三ツ星にいく

・旅行4回行く

 

【健康】

・10kg痩せる

 

まだ出し切れてないけど、ざっくり。

欲張りだけど、メインは学びにかける時間を増やし続けること。

 

肝に銘じておきます。

年末年始の過ごし方について

最終日忘年会があり、飲みすぎてしまった。

そして二日酔いでやっと体が良くなってきた。

 

凡人の極み笑

 

今日は頭がスッキリしないが、

何もしないとこのままずるずる行ってしまう。

 

1.仕事の棚卸しと今後の計画を立てる

2.本を3冊読む

 

いつ何をやるかをしっかりとスケジューリングをしていく。

 

このスケジューリングが非常に重要で、

今日、明日も含めてしっかりと時間割を作って言って、いつもいつもやってしまっている、「何となく過ごす」ということを辞める。

 

ほとんどの人がゆっくりしたいと思うから、逆にこの長期間の休みでかなり差をつけりると思う。

 

来年から新しい部署、マーケティングを考えなければならない。

やるべき事は、誰が何をするかを決めること。

実行レベルで落とし込み、計画通りにやって行く。

 

営業とマーケティング、マネジメント、そして新商材について。

 

かなりふわふわしているが、

やることは本当に多くある。

 

全体把握をするためにも今かかえてるタスクと、課題、解決策と実行スケジュール。

これを考えていかなければ、恐らく上手くいかない。

 

必要に応じて、アウトプットをしていく。

 

また、必要なスキル(思考時間を短くする為に)を貯めていく必要がある。

 

 

やることが多すぎててんやわんやしてしまうが、効率的に成果を出すための指針や施策をこの休みでやる必要があるのだ。

 

昨年から学んできたことを発揮させる。

 

今年の初めに考えていた、「地に足の着いていない計画」から「実行まで見据えた計画」にして行くことがこれから必要なことになるだろう。

 

やってやろう。革命を起こしてやる!

 

 

 

 

朝活2日目

昨日と今日と早めに起きて通勤中。

6時に起きて6時半くらいに家を出る。

7時20分くらいに会社最寄りに着く。

 

出来てない業務をやる羽目になるのだが、

そこそこ捗る。

 

この朝活はある程度習慣化させたい。

というのも、年末年始を過ごすにあたりだらだらせず、朝の時間を使って仕事をしたり、

振り返りの時間に使ったり出来る。

 

明日も実践したい。

力不足を感じた時に

今とても力不足を感じていて、どうやって鍛えようかというのを考えている。

 

今日簡単な報告書を書いたけど、まあまあ指摘をもらった。

 

ただ、言われると理解が深まる。この整理される感覚が非常に心地が良い。

 

最近けっこう仕事に忙殺されて、このブログもよく分からないこと書いては下書きへで一向に更新できずにいる。

 

1つ身をもって感じることは、頭の整理が出来ておらず、不安から焦ってること。

 

つまり、やらなければならないことが頭の中にあるが、いつ何をやらなければならないかがわからないでいる。

 

これをクリアにしない限り生産性は落ちるんだろうな。

 

分かりきってることなのに先延ばしにする仕事はもうやめにしないとこの繰り返しで、生産性は上がらない。生産性を上げた状態で労働時間を増やせるようにしないと闇雲な労働になってしまう。

 

もう少しで年末年始なのでしっかりとここで整理をしつくして、今後に繋げたい。

対面でのコミュニケーションの威力

最近は対面のコミュニケーションが希薄になりがち。

対面

テレビ会議

電話

チャット

メール

 

など手法がある。

 

手紙やFAXもあるけどそれは一旦割愛。

 

世の中は、インターネットにより非常に便利になった。離れていても簡単に、そして安価にメッセージのやり取りが出来る。

 

簡単に、安価にということがポイントで、

労力は、対面よりもかからない。

 

対面というのは移動時間があるから労力はかかり、訪問したことだけでも価値が出てくる。

 

それに加えて、人と顔を合わせると良い印象を与えやすい。

 

裏ではあいつは~とかネガティブに思っていても、実際話すと「意外にいいやつだな」と思うことがある。

 

対面でこそ、与えられるコミニュケーション効果がある。

 

重要な局面であれば、メールで相手に文章を読ませるくらいなら、電話で補足したり、webで会議したり、やはり対面でアポを獲ることだろう。

 

また、コミニュケーションは双方向が基本という大前提に考えている人が多い。

 

メールを送る際でも相手がしっかりと理解出来るか?端的に表現されてるか?

 

そんなことを考えるのは全てに同じ。

 

手法にとらわれず、本質的なものは忘れないよう心掛けたい。

 

 

 

マイノリティこそ、ユニーク性が高まる

本日先程まで、同じチームのメンバーと1杯やっていた。

 

「将来の目標が見つからない」

「営業職が向いてないんじゃないか」

 

そんなことを考えていたようなので、

 

将来の目標が見つけられないと思う理由はある?と質問をした。

 

自分の核となるやりたいことは、それが本当にやりたいことなのか?など思ってしまうのでどうしたら良いかわからないです。

 

 

結構闇が深い感じがしたけど質問を続けた。

 

憧れてる人とかいる?

 

 

この質問から見えてきた。

 

「GACKT」です。

 

 

なんとも突拍子もないことだった。

実際に聞いてみると、

音楽やりたいけど、音楽はお金がかかるから、不動産投資をしてお金を稼いでいる。

やりたいことに対して夢中なのがとても心にささっていると。

 

 

最終的に、心の琴線に触れたということなんだけど、その理由がわからない。

 

話を進めていくと、、

 

 

変わった人が好き

きゃりーぱみゅぱみゅが好き

 

 

ユニーク性がある人に憧れるとのこと。

 

それであればユニーク性どんどん出した方がいいんじゃない?

 

ストレングスファインダーで最上志向があった人物なので、飛び抜けたいという欲求はあるのかもしれない。

 

だからこそ、飛び抜けたものをユニーク性と捉え、そこ目指したいということもわかる。

 

マイノリティになればなるほど、ユニーク性は高まる。

 

マイノリティになるには、色んなタグ、ラベルを自分に付けることが重要だ。

 

会社で何人か人がやめたこともあり、広い知識を持っているのは私だけ。そうすると急にユニーク性が高まる。つまりマイノリティだ。

 

営業だけの人から、営業とマーケティングがわかる人になるだけで、ユニーク性が増す。

 

このタグをどんどん自分につけていって、

ユニーク性を高めていけとつたえた。

 

これをやらないと、いつまで経っても自分を確立出来ないのだ。

 

そう言うと彼は、明日から頑張ろうと思いますと、答えた。

 

今日も良い事をしたなあ

 

 

 

 

本質的なユーザー理解しないと、妄想マーケティングになる

マーケティングをやっているとどうも手法に走りがちです。

これやったら何パーセント上がった。

だからやる。

 

変数は多い。考えたらキリが無いから、八割の人が当てはまればいいと思う。

 

でも、その八割の基準って毎回変わるよねって話しであって、サービスによってターゲット違うじゃないかなって。

 

サービスによってターゲットが異なる。

 

多くのターゲットユーザーがどんな心理なんだろうと考えるのはいいのだが、自分軸で考えると間違うとが多い。

自分に有利な解釈をしてしまう。

 

悩みがあれば関連する悩みも悩んでるだろうと無理やり当て込む。

 

人間欲求の根源部分から推察したりするのはいいんだが、感覚的にサーチしてしまう。

 

本質的な人間の行動心理の理解と売りたいサービスや商材の市場の理解がないと妄想マーケティングになってしまう。

 

妄想マーケティングに脱するためには、

第三者視点での理解が必要だ。

 

だから学びは続けていかないとダメだと思う。

 

マーケティングをシンプルに考えてみる

マーケティングと言うと結構構えてしまう人も多いと思う。

僕も、「マーケティングの基礎は3Cだから、、」と現実と離れた位置で考えようとしていた。

 

勿論整理するには便利なツールだが、しっくりくるまでには相当時間がかかる。

 

マーケティングとはそもそも、買われる仕組み、売れる仕組みを設計していくこと。

 

プロダクト面とコミニュケーション面で

マーケティングは分けられます。

コミニュケーション面でマーケティングを語られる事が多いと思う。

 

コミニュケーション面と言うと、商品やサービスをどうユーザーに伝えていくか。

 

という形。

 

じゃあ、そのユーザーってどんな人なのか?どんなものを好むのか。周りにそう言う人がいないのか。

 

ユーザーの深堀りをしていくことがマーケティングの第一歩。

 

すごいシンプルだけど、ユーザーがどんな人なのかをふかぼって行くことがまず必要とされるマーケティングの考え方。

 

どんなところを見てユーザーを分析するかというのは実は難しくて、フレームで考えながら、実際のユーザーの声を調べていく。

 

これだけで少し見えてくる。

 

たったこれだけでライバルと差をつけられるのでやってみてください。

専門知識×普遍的な知識こそ、市場価値を上げる方法

会社に勤めていると段々と業界知識がついてくる。その専門性があるからこそ、他者に勝てる。

 

ただし、その専門性だけだと、抜きん出ることは出来ない。

 

抜きでるためには、普遍的な知識をみにつけることだと思う。

普遍的な知識というのは、他の業界や職種でも使える知識のことである。

 

例えば、

・論理的思考

・マーケティング

・経営戦略立案

・リサーチ

・web制作の知識

・コミニュケーション

・心理学

 

など、色々なものに転用できる知識。

 

この知識についても、一つ決めて深堀をしまくると、それはそれで専門性が出てきて、

ユニークなものになってくるはず。

 

何かを学ぶ時には、その分野で詳しい人を意識してその人と同等もしくは越えることばできるのか?というレベルで取り組む。

 

その知識を知らないだろう周りの人達と比べてしまうと、どうしても驕ってしまい、学びを止めてしまう。

 

そのように本気で学びを加えていくと、さらに知らない知識が出て来て、その分野の奥深さを知る。

その奥深さを知らないまま、「知ったつもり」になる人はすごく多い。本当に。

 

表面的な言葉しか知らない人は、その背景も理解していないので、本当の意味で使える知識になってない。

 

例えばマーケティングでフレームワークがあるが、3cを知っている人は多いと思うが、それを使いこなせるまでやっている人はどこまでいるのだろうか?

 

コンサルティングの会社であればそこそこ使えるかもしれないが、そういう意味だとそういった会社しか使えてないかもしれない。

 

となると、これをつかいこなせる人が先ず少ない。それに加えた専門知識があると、

相当人数は減るはずだ。

 

相当人数が減ることで、希少性が増す。

 

希少性を求めて知識やスキルを意識して身につけていくと、どんどん価値が上がる。

 

人と同じくらいとかそんなレベルで止まると希少性なんて作れない。

 

人材として勝つためには普通の人の数倍の知識量が必要だと思う。

 

営業職だがまだまだ営業スキルは足りないと思う。ただ経験しているだけじゃスキルはそこまで上がらない。

 

営業のノウハウに沢山触れることが必要だと思う。なので、僕は営業の本をとにかく読んでいき、営業の知識を桁違いで持つことが希少性を持つことが出来る。

 

勿論、本の知識をみにつけるということは、行動も伴う必要がある。

 

アウトプットができるまでの知識をみにつけて行く。

 

必ずやる。これしかない。希少性こそ、市場価値なのだ。

 

凡人サラリーマンが成功するための考え方

凡人サラリーマンとして今まで在籍してきて、早いもので10年経ちます。

会社が立てた目標を達成する為に営業やマネジメントを行ってきました。

だから凡人から脱却出来ないんだと。

 

熱量が高い人ほど上に行く

会社で成功している人は、3つくらい年齢が上ですがむちゃくちゃ頭がいい。

指示も明確だし、ぶれない。

分析や仮説立案も上手くできていて、能力が高くどんどん上に行き今や執行役員。

まとめあげる能力が非常に高いです。

 

能力の部分をずっと見てきたのですが、視点を変えてその方を見ると気付くことがあります。

 

  • 社長、会社に貢献したい
  • 給料を増やしたい
  • 社員の給料も増やしたい

この目標があるんだなと感じました。

強く念じているはずです。

その為には自分で考え、工夫をして独自の管理方法などを編み出しています。

結果にこだわるという執念や熱量があるから、結果が出なくなると思われるマイナスの行動はしません。

 

例えば、期日を決めて仕事を先延ばしにすること。

 

忙しそうにしていてもルーチンのメールもしっかりと完遂しています。

 

一つ一つの行動をみると、しっかりやってるなと感じますが、根本には揺るがない「熱量」があるからだと感じます。

 

 

 

小手先のツールを追いかけていた

凡人の私は、自分で出来ることを研究せずに

すぐにツールに頼ろうとしていました。

 

仕事の効率化

タスク管理ツール

Excelフォーマット探し

フレームワーク

 

などなど。。

 

これらをツールを見て導入すると地に足のつかない妄想をします。

 

「このタスク管理ツールがあれば、毎日凄いことになるぞ」

 

ツールを入れることが楽しくなってしまい、結果から逆算された行動ではない。

ここに気づかず、結果に何となく繋がっているだろうと思い込んでいました。

 

それは、本当の意味で熱量を注げてないんじゃないかなと。でもこういったことは、ずっと続いていました。

 

 

自分がどうなりたいかを猛烈にイメージしていく

上で紹介した方の1つ下ですが執行役員になっている方がいます。

その方も別拠点の立ち上げから数年で大きく成長させ、周りにいる人がどんどん成長していきます。

その結果出世をどんどんしていました。

また、社長への交渉もとにかく上手く、つくづく凄いと思っています。

 

ただ、これもまた能力だけ見るのではなく、

何故そこまで出来るのかを気持ちの面で見てみると気付きます。

 

  • お金を大きく稼ぎたい
  • 社長への恩返し
  • 部下の給料を上げたい

 

これが本当にイメージできています。

毎年どうやったら給料が上がるかを考えていたと聞いています。

 

結果を強くイメージをしていたら、上からの意見だけじゃなく、社長の考えだけでなく、経営者が考える戦略を考えて、戦術に落とし込んでいます。

 

結果を強烈にイメージし、逆算してその時に今1番いい方法を選択しているはずなのです。

 

こうなたいだけだと達成出来ない

こうなりたい。という結果をイメージさせる為には、現実味があるリアルに感じる必要があります。

いきなり年収1億円目指す!などなりたい自分をかがげても、イメージつきますでしょうか?

 

リアルに感じれないものは達成しないです。

何故ならば行動の仕方が分からないから。

 

1億円を稼ぐ為には、どういう結果をもたらせればいいのか。逆算してイメージできるレベルまでどんどん落とし込んでいく。

 

本当に目指すべき目標ならば、そこまで考えていかないと難しいです。

 

「意識高い系」は、高い目標かがげるが、行動力があまりない人です。

 

高い目標には、行動が必須なのです。

 

 

こうして熱量を保っていく

前置きが長すぎましたが、熱量を高く保つ事が、成功への第1歩です。

 

目標を忘れない

自分の成長を感じる

熱量が高い人と話す

ネガティブな人を遠ざける

本を読む

 

こんな所でしょうか。

目標を忘れない。って当たり前かよって思ったかもしれませんが、年始の目標覚えてますが?

 

目標を立ててから、2ヶ月くらい経つとほとんどの人は設定したことを忘れてしまうのです。

 

立てた目標を思い出し、その目標をどうやって達成していくかを考えて、行動していく。

この繰り返しでしかないです。

 

目標を思い出すには、常に見れるところに置いておくのが重要だと思います。

スケジュールに入れおくと良い。

 

 

自分の成長を感じると何が良いか。

進んでるという意識が自分の脳へ与える力は大きい。自分への報酬と言っても過言では無いです。

定点的に観測すると自分の成長を感じます。例えば僕は、1年前の12月何を考えていたかを思い出します。それは地に足がつかない目標をかかげ、行動もうまく連動できていなかった。行動自体のイメージが出来なかったんだと思います。

 

 

今やそんな事はなく、行動と一体となって動けている。

この気持ちや思考の変化がかなり成長出来たなと感じています。

 

 

その他にも熱量が高い人と話すと、やる気が出てきます。話を聞くだけでもいい。

オススメは、武井壮さんや前田裕二さんはやる気を出させてくれます。

 

ネガティブな人も近くにいると影響します。愚痴だけの飲み会などはできる限り行かないようにしています。

 

また本も読むといい。新たな視点があればそれを応用することも出来ます。

 

熱量が高いって結局どういうことか

結局のところ、熱量が高いというのは、

「行動を促せる」ということ。

ただ思うだけではなく、計画だけするのではなく、突き詰めて考えて、行動までできる。

このレベルを高めるためには気持ちの問題が不可欠でそれは要は熱量なんだと思います。

 

とうとう凡人から脱却出来るかもしれない

ここまで考えることができるようになったのは本当に良いことで、何を学ぶべきかどういう行動を起こせばいいのか。こんな事を常に考えています。

凡人の自分を客観視し、自分がどのレベルにいるかを見る。

世の中のビジネスパーソンのレベルの高い人達の所作や思考を自分で再現できるのか、と考え尽くす。

 

そうしていくと熱量が高まり、行動が喚起されます。

 

とうとう僕も凡人から脱却出来るかもしれないです。

 

量と質を意識してみる

これからの行動は、闇雲に行動量をこなすだけではなくて、質も高めていくことは重要だと感じますが、

 

以前よりも、行動量を増やし、かつ質も高めていく。

こうすれば成功の確率はぐんと上がりますね。

 

成功法則みたいなもんですね。

 

最後に学びの効率化について、オーディオブック

オーディオブックはとにかくおすすめ

地頭力を鍛える

仮説思考

4日くらいで聴くことが出来ました。

3倍速弱で聞くと、長い本でも2時間くらいで終わるので通勤時間とかが無駄にならない。

 

これ聞くと頭が活性化してとても気持ちいい。

 

ぜひ試して見てください。

 

冨田和成さんの鬼速PDCAと営業

僕が最近ハマっている著書がいる。

ZUU ONLINEの冨田和成さんという方だ。

 

鬼速PDCAという本が結構流行っていて、

そのあとに「営業」という本を出していた。

 

鬼速PDCAの要素を営業という職種にカスタマイズしているより具体的な内容となった。

 

業種により当てはまる業種そうでないものもあるとは思いますが、営業先のビジネス理解をするという視点ではテクニック的なところも非常に参考になった。

 

営業はプロセス別に工程を分けることが出来る。

テレアポ、ヒアリング、提案、クロージング

などなど。

 

バックヤード業務まで含めるとかなり多彩な職種。

 

プロセス毎の最適化をすることで、ロジカルに成果を出すことができるようになるというのだ。

営業のフレームワークも紹介してあるが

そのままだと使いこなすことは出来ない。

 

自分の頭で考えてやってみて、あーでもないこーでもないとやってみる。

 

大事なのは因数分解。

 

因子がなにか、それをとにかく出し切る。

これに限る。

 

オススメなので、ぜひ冨田さんの著書ご覧あれ。

 

 

些細な事でも新しい体験。

今日は部下の異動に伴いお客さんの挨拶である会社に行ってきた。

相手の会社の内容を30分くらい調べて少し理解した上で訪問。

 

ECに関連するサービスをしている会社だけど少しニッチな業界ではありつつ少し調べたことを話していた。

 

今後何かあればということでさくっと終わり、部下と話してると「モチベーション上げたりどうしてますか?」という質問が。

 

ハブみたいなハッピーアワーがある店があったのでそこで飲みながら話す。

 

今日お節介で話したこと

視野を狭くしないようにしていくことが重要。

仕事をやりたいやりたくないなどの感情でせず、合理的にやるのが1番成果でる。

上司と円滑にコミュニケーションを取るには会社が求めていることを理解すること。

上司にこいつ使えそうと思わせる(錯覚にもなりうる)ことは、会社だけではなく、外の会社の常識や知識を持っておくこと。

知識を貯めて行く箱がないなら作る。

人は自分が決めたことじゃないとやらない、だから自分で決めていけ。

1人で考える時間をたまには作れ。

 

 

など思い出せる部分は書きました。

 

 

部下に一番ささったことは、

帰り際に行った言葉った。

 

「人の気持ちなんてすぐ変わる。訪問前と訪問後、飲み屋行く前と行った後、全部違うでしょ?何が変えたか。新しいことに触れたから。なんでもいいけど、些細な事でも新しいと思えればいいんだ」

 

と言ったらそうかーと

言っていた。

 

どうやら部下は、自分の心が何故か晴れないことを悩んでいた。

 

そんなの簡単に変わる。

 

早く1歩踏み出すことをすればいいんだ。

 

 

 

 

 

決めることこそ身につけるべきスキル

よく、「後で決めよう」とか「おいおいで」という言葉を聞く。

一旦その場は収まる魔法の言葉だと思う。

 

しかしね、それは明らかに決断を先延ばしにしているだけでなにも進んでいない。

 

今決断出来ることは本当にないのか?

小さいことでも。

 

何かしら進捗させようと思ったら、何も決めないなんて気持ち悪くて仕方がない。

 

ということは、何かを進捗させようと思って決めようという心構えがないということだ。

 

何かを進捗させないと何も始まらない。

先延ばしで得られるものなどほとんどない。

 

面談や商談、会議などをやる際にいくつかポイントがあると思う。

 

・議題を考える

・誰が、何を、いつ、どうやって、どこでを考える

・議題を伝える

・議題について自分の意見をまとめておく

・結論を考える

 

何となくその場に望むというのは建設的になりづらい。

 

自分の意見や仮説などは最低限持たないと参加の意義が全くない。

 

 

その上でなにか決定事項を持ってくることが出来たら、それは上出来だ。

 

出来れば上出来だし、出来なければしょうもない。かなり差があるが意識の差で変わってくる。

 

まずは、目的を決めること。

このスキルを身につけたい。