些細な事でも新しい体験。
今日は部下の異動に伴いお客さんの挨拶である会社に行ってきた。
相手の会社の内容を30分くらい調べて少し理解した上で訪問。
ECに関連するサービスをしている会社だけど少しニッチな業界ではありつつ少し調べたことを話していた。
今後何かあればということでさくっと終わり、部下と話してると「モチベーション上げたりどうしてますか?」という質問が。
ハブみたいなハッピーアワーがある店があったのでそこで飲みながら話す。
今日お節介で話したこと
視野を狭くしないようにしていくことが重要。
仕事をやりたいやりたくないなどの感情でせず、合理的にやるのが1番成果でる。
上司と円滑にコミュニケーションを取るには会社が求めていることを理解すること。
上司にこいつ使えそうと思わせる(錯覚にもなりうる)ことは、会社だけではなく、外の会社の常識や知識を持っておくこと。
知識を貯めて行く箱がないなら作る。
人は自分が決めたことじゃないとやらない、だから自分で決めていけ。
1人で考える時間をたまには作れ。
など思い出せる部分は書きました。
部下に一番ささったことは、
帰り際に行った言葉った。
「人の気持ちなんてすぐ変わる。訪問前と訪問後、飲み屋行く前と行った後、全部違うでしょ?何が変えたか。新しいことに触れたから。なんでもいいけど、些細な事でも新しいと思えればいいんだ」
と言ったらそうかーと
言っていた。
どうやら部下は、自分の心が何故か晴れないことを悩んでいた。
そんなの簡単に変わる。
早く1歩踏み出すことをすればいいんだ。