本質的なユーザー理解しないと、妄想マーケティングになる
マーケティングをやっているとどうも手法に走りがちです。
これやったら何パーセント上がった。
だからやる。
変数は多い。考えたらキリが無いから、八割の人が当てはまればいいと思う。
でも、その八割の基準って毎回変わるよねって話しであって、サービスによってターゲット違うじゃないかなって。
サービスによってターゲットが異なる。
多くのターゲットユーザーがどんな心理なんだろうと考えるのはいいのだが、自分軸で考えると間違うとが多い。
自分に有利な解釈をしてしまう。
悩みがあれば関連する悩みも悩んでるだろうと無理やり当て込む。
人間欲求の根源部分から推察したりするのはいいんだが、感覚的にサーチしてしまう。
本質的な人間の行動心理の理解と売りたいサービスや商材の市場の理解がないと妄想マーケティングになってしまう。
妄想マーケティングに脱するためには、
第三者視点での理解が必要だ。
だから学びは続けていかないとダメだと思う。