~凡人サラリーマンの成長の軌跡~

凡人サラリーマンから脱却が出来ると証明する為の軌跡です。

ブログ更新しはじめてからの変化

去年からはてぶははじめましたが、実質は今年から更新が始まった。

 

最初の意気込みは、「書くスキル」を上げていくこと。

 

という目標は立てつつ、書いていました。

 

変わるポイントになったのは、8月。

 

メンタリストDaiGoさんのニコ生会員用の動画で「習慣化の科学」を見てからでした。

 

60日間で、週4回以上やるものは、習慣化しやすい。

 

という論文結果です。

 

詳しくはまた更新しますが、

ほぼ毎日、ブログを更新しよう!と。

そして習慣化していこう!

 

 

そして、出来る限り毎日、更新をしました。

 

 

何書いていいかわからず、更新する毎日

 

 

66日を過ぎたあたりで、

習慣化してる!

 

という感覚になりました。

 

 

本当にこれは効果があります。

 

 

しかも、意欲がどんどん生まれてくる。

 

微々たるものですが、以前よりも言葉の紡ぎ方が良くなっていると思います。

 

 

これも習慣化した副産物ですね。

 

私は頭の中にあるものばかり書いていますが、調査をしながら自分の頭の中にない情報や知識を再構築し書く事が出来るともっといい記事が書けると思います。

 

こうやって1歩ずつ、ひとは変わっていくものです。

 

 

 

営業力があるってどういうこと?

あいつは営業力があるよなー!

うちのスタッフは営業力が無いのであまり売れないんです。

 

急ですが何となくこういう会話が普段でもたまにあるんじゃないかなって思うんです。

 

 

しかし、営業力って説明するとしたら、どういうことなんでしょうか?

 

ほとんどの人が、「営業力=沢山売ること」

と思っていると思いますし、僕もそうなんじゃないかなと感じます。

 

ただ、売るということはどういう事なんだろう?という事になると相当ばらつきがあると思っています。

 

 

ヒアリング

雑談

提案

気を遣える

 

とか諸々あると思うんですが、

「コミュニケーション」ばかりに目を取られてしまっている人が多いのではないでしょうか?

 

 

コミュニケーションは大事なのは間違いないですが、そこにフォーカスし過ぎるとおそらく、「うすっぺらい」営業になります。

 

 

結構手法に近い、テクニカルな部分がちゅうもくされるのでは?

 

実はそれって本質的ではないんです。

 

 

本質的なコミュニケーションって

「顧客ごとで抱えてる課題を傾聴して、解決に向かわせる」ことだと思っています。

 

 

コミュニケーションも、話すことばかり着目されます。

 

1番重要なのは、聴くこと。

 

この力が必要です。

 

 

また「仲良くなったら仕事を貰える」と勘違いする人もいます。

 

ビジネスと仲の良さは必ずしも一致しないです。

 

仲良くなることが営業の目的になってしまうと本末転倒です。

 

 

先方の課題の理解とその解決に向かわせることが出来る過程で、仲良くなるというのが本来のコミュニケーションの姿です。

 

 

ここが本質的なもので、

あとは営業が必要なスキルは、、、

 

会話などのスキル

スケジュールなどを管理するスキル

社内調整をするスキル

お金に結びつけるスキル

提案するスキル

 

こんなものがあると思います。

 

 

表面的なスキルは個々人で再現はしやすいかもしれませんが、何よりも幹になる「課題を出して解決する力」や「顧客によりそう力」

この辺りが必要だと感じれるかが必要だと感じます。

 

もし、営業で悩まれたら、「本質的な顧客との関係性構築」という視点を持ってみるのもいいかもしれません。

 

 

 

 

イメージが出来るものしか実現出来ない。

友人と話をしていて、より一層理解が深まったことがあります。

 

「イメージも持っていないと目標の実現は絶対にできない。」

 

 

目標達成のメソッドとか世の中には沢山あるけど、

 

目標の設定の仕方

課題の見つけ方

行動の起こさせ方

 

このあたりが必要と言われてます。

 

だけどね、、

 

机上で設定した内容は、なかなか現実味が無いこともおおく、その為、いつの間にかその計画自身もなってしまいます。

 

 

これでは意味が無い。

 

プロセス、プロセスで自分が行動できそうな具体的なレベルをイメージすること

行動することで、結果がイメージ出来ること

 

このふたつのイメージがあれば

ぐーんと、目標達成に近づきます。

 

よくある失敗になるのは、「根性論」です。

 

根性論は勿論大事な要素のひとつではありますが、それだけでは目標達成は出来ません。

 

根性論を使う時は、行動と結果がうまくイメージ出来ず、気持ちだけ先行していることが多い。

 

その為、無茶な目標設定になりがちなのですね。

 

 

うん、これは今年も失敗しています。

 

 

大事なことは「自分の足をコツコツ前に進める感覚」

 

地に足をつけて、1歩ずつ進んでいけば、道を間違わなければ目標に近付くんです。

 

これは魔法でもなんでもない正攻法ですね。

 

ただ、人間は欲張りで早く達成しようとする。

 

で無茶な設定をする。

 

で失敗して嫌な気分になる。

 

その繰り返し。

 

 

自分実力を知って、行動に紐づく結果をイメージして、かつ行動する自分もイメージする。

 

 

僕は営業をやっていますが、トップセールスではない。

 

トップセールスを目指す!という目的を持つ。

 

トップセールスとはどういうことか?

→売上と粗利が1番高い

 

どうやったら達成出来る?

→新しい仕事を沢山持ってくる

→新しい提案を沢山する

→新しい見込みを作る

 

毎日10社は新規でコミニュケーションをとる。

 

など。

物凄い粗いですが、細かい部分はまたおいおいにて書きます。

 

この10社のコミュニケーションまでを落とし込んで、行動イメージを作る。

 

このコミュニケーションの取り方も具体的どうやったらいいのか。

 

そしてその行動したら結果が出るのか?の検証。

 

これを突き詰めれば理論上は成果が出るはずです。

 

 

ここまで落とし込むことが、正しい行動戦略です。

 

How

What

 

この2つの視点を持ち、具体的なイメージを持つことをやってみて下さい。

 

 

視野を広げるためには、俯瞰してみる

視野の広さは、人によって勿論ちがいますが、

 

「広げる方法」はあります。

 

いま考えていることやほかのことを包括している概念にレベルを上げることです。

 

これは階層を意識することと同じです。

 

今の階層よりも上の階層はなんだろうか?と気付くことです。

 

 

昨日、図書館にいきました。

 

本屋には普段行くのですが本屋には最新の本が多いので、流行ってる本を見つけたりするのには使えます。

 

ただ、ビジネス書などに関しては、昔の本の再構築をしているものが多く、表面的な本ばかりになります。

 

つまり、昔の本でも良書はあるはずなので、

図書館はそういう本に触れられます。

 

 

図書館は、本屋とは違う切り口で、陳列しています。少し堅い表現に見えます。

 

いっつも、経営とかビジネスとかのジャンルを本屋では見るのですが、図書館だと、

「農業」「農業工学」とかまず、本屋では見ないジャンルが目に入ってきます。

 

「経済史」「行動心理学」「イギリス史」とか、もう普通に出てきます。

 

ここで改めて気付きます。

 

「今読んでいる本は、偏っている」

 

そう、【能動的】に求める情報は間違いなく

【偏った】情報になります。

 

【受動的】な情報に触れる機会を作ることで視野を広げられます。

 

 

階層レベルをひとつずつ上流に。

 

そのイメージを持つことで、多面的な考えを持つことが出来ると思います。

 

 

こんな事考えてると、学びたいこと学ぼうとしてもまだまだまだまだ、、、、

時間が足りないと痛感します。

 

そういう世の中を知ることも出来るのがこの俯瞰力。

 

俯瞰力は、【受動的な情報】を得る機会を作らないと養えないと現時点では感じています。

 

※もしかしたら、能動的にやっていても意識の変化で俯瞰力は鍛えられるかもしれません。

 

 

まず、「図書館」に行ってみるのはすごくおすすめです。

 

 

出来ると思えるマインドセット。営業は特に必要かも。

マインドセットという言葉は、よく自己啓発系で聞くと思います。

 

これは営業でも言えます。

何人もの人を見てきましたがとにかく

 

「出来る」と思える自信。

 

「成功をイメージ」すること。

 

イメージが出来ないことは、成功しません。

 

イメージ出来ないということは、行動ができない。

 

そうしたらどうしたらいいのか?

 

「成功を知る」ことが、近道です。

 

自己啓発的ですが、成功法則を知り、行動を起こし続ける。

 

成功出来ると思い続け、小さな成功を感じとること。

 

考え方のツールがたくさんこの世の中にはあります。

 

ただし、それでも見つからないことがあります。

 

見つからない時は失敗から学ぶのです。

 

学べば次には成功の可能性が高くなります。

 

この繰り返しです。

 

今後は、成功の可能性が高くなりうる最短距離の方法をどんどん出していこうと思います。

営業とはなんなのか。

営業という職種でずっといますが、中々確立出来ていませんでしたが、

やっと見えてきました。

 

営業という職種とは、「売ること」です。

 

サービスや商品を売る為に存在する職種です。

 

このマインドを持つまで時間が本当にかかってしまいました。

 

売ることは、相手に買ってもらうこと。

当たり前ですがこれが真理だと考えます。

 

相手が買いたいと思わせられれば、買ってくれます。

基本的には。例外はあります。

 

売るまでのプロセスを徹底的に追求するのが、最も営業が注力するべき仕事内容です。

 

これが営業。

 

売ることがメインではありますが、

もうひとつ大事なことは、「納品」です。

 

納品するまでには、さまざまな調整が必要になります。

 

人の調整

質の調整

納期の調整

スケジュールの調整

各種書類の調整

 

この調整がうまく行かないと、クレームになったり、顧客からのリピートが無くなったりします。

 

本当に重要な仕事です。

 

納品業務は一切やらないという営業も世の中にはいます。

 

でも、納品する人に案件をパスするのは営業の仕事です。

 

必ず何かしらの調整が発生することになります。

 

 

このように、プロセス毎で少しずつやるべき事は変わってきます。

 

 

しかし全てのプロセスで共通することがあります。

 

「相手の心を動かすコミュニケーション」です。

 

顧客に対して、買ってもらったりするのも、

スタッフをやる気出させてクオリティを上げるのも

 

相手の心を動かすコミュニケーションです。

 

これが、僕が考える「営業の姿」です。

 

最近やっとですが、営業の真髄を理解してきました。

 

営業に紐づく業務は、会社によって範囲が違いますが、

本質的には上にあげたものが営業だと考えます。

 

営業の定義をする事で、営業マインドが身につき、売ることと納品するまでのプロセスをハッキリさせ、成果が出ると考えています。

 

せっかくなので僕もこれから「営業」を科学して成果を出して凡人から脱却できないかチャレンジしてみます。

 

戦略とそれに伴う行動で数字は確実についてくるはずです。

 

必ず成果を出します。

 

 

 

 

 

頭の中の整理をせねば。欲張りすぎ。

知識をつけたいと思うのに、ショートカットをしようとしてあれもこれもと欲張ってしまう。

 

何を焦っているのか。

 

心理学

コピーライティング

マーケティング

フレームワーク

思考整理術

歴史

数学

栄養学

コミュニケーションについて

 

実戦型から本質的な学問まで様々知りたい。

 

昔から知りたい願望は強かったのですがここに来てもっともっと知りたいと思うように。。

 

 

悪い癖は、想像しただけで、

「行動」に移してないってこと。

 

これは本当に痛感する。

 

なので思い立ったらやらないと。

 

いくら想像しようが、やらなければ意味が無い。

 

今月は最低3冊は本を読む。

 

これはマスト。

 

そして、本を読むが習慣化すれば、

この後はその本に書いてあることを実践するのみ!

 

 

間違い探しの能力

間違い探しは、ふたつの絵を見て片方を記憶しながら微妙な間違いを見つける。

 

これって、短期記憶の力とバイアスからの脱却力を使うゲームですよね。

 

そういうふうに考えるとかなり高度なゲームな気がしてきました。

 

短期記憶は、いわゆるワーキングメモリーです。

これが高ければ基本的に処理速度が上がり一気に作業したりできます。

 

バイアスの脱却力は、「同じよう」な絵とかを見て違いを探すから常に平静を保たないと間違いを見つけられません。

 

と考えると凄く、頭の体操にはいいゲームだなあと。

 

間違い探しは、意外と脳にいいかもしれない。

66/66習慣化プロジェクト終わり

今回でブログ更新の習慣化プロジェクト最後になりました!なんか嬉しい。こういう地道にやる系ってすぐ飽きてしまっていたのに。

続くとは習慣化のちからはすごいです。

週6回以上は続けてこれたので、いまは書くことが当たり前になっています。

 

今後は、もう少しクオリティ高い記事を書きたいと思っています。

 

ちょっとした気付きなどをメモ書きのように書いていきます。

 

ほぼ毎日更新はしようと思っています。

 

 

で、凡人サラリーマンから少しずつですが

脱却できている気がしてきました。

 

これはマインド面です。

 

常に上流を考え、そして下流も意識する。

これが本当に必要なスキルだと感じることが出来ました。

 

具体と抽象という本を読んでから10ヶ月ほど。

 

これを読んでからというもの、世界の見え方が変わりました。

 

世の中が混沌としていると感じている人はもしかしたらこの抽象的な概念と具体的な概念の違いがはっきりしていないかもしれません。

 

これがわかるだけで、問題がどこにあるのかがわかりやすくなりますので。

 

まだまだ、分からないことばかりですが、

やっと少し世の中知っている大学生レベルになれたのではないかとかんじています。

 

 

この調子で頑張ります。

 

 

65/66 知識を得ることは無駄になることは無い

知識をつける必要があると強く感じています。

 

身につけていくべき知識というのがやっとわかってきたのです。

 

 

まあ仕事柄マーケティング系の知識や、仕事術系の知識ばかりを身につけようとしています。

 

偏ってしまうところは確かにあります笑

 

大枠を知らないと、自分でもよくわからなくなってしまうのでとにかく、

業界分析のことや戦略の作り方とかアイデアの出し方。

 

業務効率や時間術

 

ひいては、集中の仕方やノートの取り方。

勉強の仕方など。

 

 

方法論から入るのは昔からで、足りないのは行動力。

 

間違いから学ぶ事もあります。

 

行動力を上げていく!

となると、癖で、行動力をあげる方法!を検索したり本を探したりします笑

 

 

自分のこともやっっとわかってきて、

世の中のこともちょっぴり理解できるようになってきました。

 

今読んでる本も戦略の本です。

 

40パーセントくらい読んでるんですが

目的の作り方、資源はなにか?

などの事を学べています。とても役に立てられる。

 

 

知識として一つ一つ持っていたものがどんどん横ぐしで繋がってくる感覚が最近増えてきました。

 

これがとっても楽しいんですね。

 

最近思ってることは、抽象的な概念の理解度は、具体的な例示の精度でレベルを測ることが出来ます。

 

これも、経験から学んだこと。

 

知識を得るとまた別の知識を得ることができる。

 

最近は、kindleを音声で聞いて出勤しています。

 

集中しなくてはいけないので、集中力も上がってきます。

 

まだまだ足りないのは当たり前。

 

一生かかっても全部理解はできないのですが、

少しでも理解して再構築が出来るように

知識を何事からでも得ることが出来るというスタンスで生きて行こうと感じます。

 

明日はとうとう66回目の更新。

確かにだいぶ習慣化してきています笑

 

毎日更新続ける為、ネタを常に探しておきたいと思います。

あくまでも個人の成長の軌跡です。

 

 

64/66 表と裏

物事には裏表がある。

反対の言葉を見つけることが出来たら大体の事が見えてくる。

 

この癖をつけるだけで柔軟性を見つけることが出来ます。

 

エピソードはないけど。。とりあえず更新。

63/66 寝起きアイデア

昨日、amazonで「片想い」というドラマを見ました。全6話、、全部見ました。

 

原作は東野圭吾さんです。

これは、主に性同一性障害の人の心を写していてどうにもならないことを受け入れ、

自分は自分というのをどう表現していくか。

というのが描かれてます。凄く考えさせられましたね。

 

と、そのドラマのレビューでは無く、

 

「朝一ってアイデア出やすくない?」

ってことです。

  もう少し自分の言葉に落とすと

「朝一は、違う視点が持てる?」

と感じます。

 

 

違う行動を結構できます。 

 

例えば今日であれば、

他の方のはてなブログをいくつか見回ってました。

 

そう、その行動すら珍しいことなんです。

 

で内省をすると、、、

 

 

「とにかく自分が出来ると勘違いしている」

 

ということで、自分の可能性を信じすぎている。

 

 

信じることは重要だし、いいと思います。

 

 

しかしね、自分の可能性を信じてるんではなくて、実は、

 

「自分の力の過信」

 

だということに気づかされた。 

 

 最近少しずつ過信しているなあと感じるようになりました。

 

他の方のはてなブログを見てみて、

しっかりとした構成になっているし、視点も尖っています。 

 

ひとつの視点がぶれないし、

読んでいて楽しい。

 

構成も参考にはなるし、何より視点も沢山あるなと思いますし、自分は大したこと無さすぎるということです。

 

まずその実力の差を感じ取ることが第1歩。

 

リサーチをしているとこういった新しい視点を知れる。

 

映画やドラマを見ているだけでも色々と感じることがあります。

 

なにか集中して別々のことを学ぶと凄く凄く勉強になりますね。

 

 

本以外でも沢山学べそうです。

 

 

もう少しアウトプットをする練習もして行かないと何も身につかないですよね。

 

ただ、頑張ります!という記事ですが、

少しずつ自分のことがわかってきました。

 

大事なのは、目の前のことをスルーせずに、

書き留めたりすること。

 

自己流に固執せず、他の方のブログや本を読み、視野を広げていく。

 

それを再構築していく。

 

 

こうやってアップデートするという考え方は重要だと感じました。

 

もっともっと、良いと思うことを書いていきたい。

61/66 先延ばし防止法

先延ばしの防止法を思いつきました。

 

個人的にはかなり強力と感じています。

先延ばしという概念。

 

「今やろうと思っていた予定を意図的に先にずらす」という事です。

 

意図的にというのが重要で、自分で意志決定しています。

 

理由は様々ですが、

今やりたくない

めんどくさい

疲れた

時間が無い

違う予定が入った

 

こんなところですかね。

 

予定していることでいつかやらなくてはいけないこと

やらなくてもいいこと

その時にやらなければならないこと

 

これによってもかなり対応法は違いますが、

予定しているということは、

 

やらなければならなかったことが多くありますね。

 

 

時間的に難しい時は、スケジュールの組み方が間違っていることが多いです。

 

 

ただし、出来るのに先延ばしするのは、だらけているだけで、もう少し頑張ってみようという試みさえあれば出来るようになると感じています。

 

どうやるのか。

 

それは、「今やらなかったことによる未来の自分の損失はどのくらい?」

「今楽していないか?未来を楽にしないと」

「未来への負債が残らないか?」

 

など、現在と未来の比較をします。

 

人間は短期的な欲求に弱い生き物で、

未来のことを考えることが苦手なので無理もないですね。

 

もう一段階。

 

「今先延ばしをしようとしているね?」

 

「先延ばしによるいいメリットはなんだろう?」

 

と質問を投げかける。

 

そうすると、仕方ないやるしかないね。

となる訳です。

 

そうすると、未来のスケジューリングもどんどん上手くいくようになるはずです。

 

これが先延ばし防止法の考え方です。

 

これをブラッシュアップして次回以降に出そうと思います!