イメージが出来るものしか実現出来ない。
友人と話をしていて、より一層理解が深まったことがあります。
「イメージも持っていないと目標の実現は絶対にできない。」
目標達成のメソッドとか世の中には沢山あるけど、
目標の設定の仕方
課題の見つけ方
行動の起こさせ方
このあたりが必要と言われてます。
だけどね、、
机上で設定した内容は、なかなか現実味が無いこともおおく、その為、いつの間にかその計画自身もなってしまいます。
これでは意味が無い。
プロセス、プロセスで自分が行動できそうな具体的なレベルをイメージすること
行動することで、結果がイメージ出来ること
このふたつのイメージがあれば
ぐーんと、目標達成に近づきます。
よくある失敗になるのは、「根性論」です。
根性論は勿論大事な要素のひとつではありますが、それだけでは目標達成は出来ません。
根性論を使う時は、行動と結果がうまくイメージ出来ず、気持ちだけ先行していることが多い。
その為、無茶な目標設定になりがちなのですね。
うん、これは今年も失敗しています。
大事なことは「自分の足をコツコツ前に進める感覚」
地に足をつけて、1歩ずつ進んでいけば、道を間違わなければ目標に近付くんです。
これは魔法でもなんでもない正攻法ですね。
ただ、人間は欲張りで早く達成しようとする。
で無茶な設定をする。
で失敗して嫌な気分になる。
その繰り返し。
自分実力を知って、行動に紐づく結果をイメージして、かつ行動する自分もイメージする。
僕は営業をやっていますが、トップセールスではない。
トップセールスを目指す!という目的を持つ。
トップセールスとはどういうことか?
→売上と粗利が1番高い
どうやったら達成出来る?
→新しい仕事を沢山持ってくる
→新しい提案を沢山する
→新しい見込みを作る
毎日10社は新規でコミニュケーションをとる。
など。
物凄い粗いですが、細かい部分はまたおいおいにて書きます。
この10社のコミュニケーションまでを落とし込んで、行動イメージを作る。
このコミュニケーションの取り方も具体的どうやったらいいのか。
そしてその行動したら結果が出るのか?の検証。
これを突き詰めれば理論上は成果が出るはずです。
ここまで落とし込むことが、正しい行動戦略です。
How
What
この2つの視点を持ち、具体的なイメージを持つことをやってみて下さい。