~凡人サラリーマンの成長の軌跡~

凡人サラリーマンから脱却が出来ると証明する為の軌跡です。

15/66習慣化のポイント

ブログ書くことを習慣化すると決めてから15回目の更新です。

 

習慣化するためのコツを紹介したいと思います。

 

・毎日思い出す

・実行することを目的とする

・習慣化したいことをいくつも作らない

 

ポイントをまとめると3つになります。

 

毎日思い出す

 

習慣化しない理由の1つは、「忘れる」事が上げられます。

 

という事は、毎日思い出す工夫が必要になります。

 

これは以前

「if thenプランニング」5/66if thenルール(プランニング) - ~凡人サラリーマンの成長の奇跡~でも書きましたが

~したら、その時に~をする。を使うと有効的です。

 

僕はブログ書く時には、スマホのはてなブログのアプリを見えるようにしています。

つまり、スマホのトップにアイコンがくるようにしています。

 

「スマホを見たら必ずブログが目に入るようにする」

とする事で、忘れることがありません。

 

毎日必ずするものに付随させることが重要で、スマホを必ず見ると思いますのでそこに関連付けるといいと思います。

 

 

実行することを目的にする

 

実行を重ねる事が、習慣化のシステム化に繋がります。

 

ブログ更新するという所をまず習慣化させたいなら更新を続けることなのですが、

ちゃんとした文章ではないといけない、など自然とハードルを上げがちです。

 

習慣化すること自体を目的とするとした場合は、実行する回数をとにかく追いかける。

 

ハードルを下げまくってもいいので、まず実行する。

これが本当に大事です。

 

ハードルを上げるのは、習慣化してからにした方が結果、長く続ける事が出来ます。

 

まずは66日間続けることを考えるのがいちばん重要です。

 

 

習慣化したいことをいくつも作らない

 

いくつも習慣化したいことを作ると、それがマルチタスク化して、面倒になり、管理も出来ず、習慣化しないで終わります。

 

2つか3つくらいまでにしておいた方がシングルタスク化してやりやすいと思います。

 

僕もいまは、毎日本を読むこととブログ更新すること、毎朝ストレッチか筋トレをする事。

 

このくらいにしています。

このくらいなら一日の中でもそこまで時間を使いませんしね。

 

この3つのポイントで考えてみてはいかがでしょうか。

 

13/66マインドマップ思考

マインドマップという思考を整理する方法があります。

 

僕もよく使い方が分からなかったんですが、

やっと最近これがなんなのかが分かってきました。

 

 

部下がそもそもの目的を忘れてしまい、

枝葉の手法ばかりを考えてしまう時があります。

 

 

例えば、会社の5人くらい飲み会で店選びを部下に任せてました。僕の上司も来るのでコミュニケーションをしています。

 

偉い人「ダイエットしてるからヘルシー系がいいね」

部下「ローストビーフなんかどうでしょう?」

偉い人「じゃあそうしよう」

 

その結果、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

肉寿司という店を選んでました!!!

 

 

本人はヘルシーで有名で、脂質が少ないからいいかと思いましてって言ってました。

 

 

聞くところによると

ローストビーフの店が無い▶脂質の低い肉の店選び▶ヘルシーな肉▶肉寿司がマッチする!!

 

 

という思考回路です。

 

 

 

ダイエットしているという大前提から言うと、

米があるのは非常に危険です。

 

 

ローストビーフの提案も部下からで、

肉がどうしてもたべたいと思っているわけではないのです。

 

 

つまり、主題のダイエットしてる人もいけるお店探しをすべての枝葉に繋がっているかをチェックすればよかったのです。

 

このようにそもそも、の主題や前提条件を無視すると

妄想のような形で間違った方向にいきます。

 

気を付けていればわかることなのですが、分からないこともあるので、

 

マインドマップの絵を想像しながらやるのが1番いいです。

 

試して見てくださいね。

 

11/66昨日の続きアクティブラーニング

アクティブラーニングについて話していたのに、少しズレていたので今日は続き。

 

アクティブラーニングという言葉を出したきっかけは一昨日の夜に歩いていたことがきっかけです。

 

経験値があると、重宝されたりすると思うのですが、

なぜ重宝されるかと言うと、

 

経験値があるのではなく、

 

経験していて大量のインプットがあり、

適切なアドバイスやアウトプットが出来ると思っているからです。

 

 

つまり、つまり、

ちゃんとした知識を持ってアドバイスが出来れば、すごい経験してなくても勝つことができるかもっていう話です。

 

ちゃんとした知識を持ってくるには、

自分で能動的に学習しようとするということが重要で、

例えば、本を読むということひとつとっても

営業活動していても

 

 

普通の経験を何倍もの学びがあり、頭に残る経験へ変えることが出来ます。

 

これがあれば普通忘れるであろう事や気づかなかった事がどんどん蓄積される訳です。

 

やらない手はないでしょ。

 

 

と思いつつサボってしまう。

 

人間てこんなものです。

 

毎日少しずつメモして後で読み流すだけでもじつは沢山アイデアが眠ってます。

 

こういう蓄積をこの数ヶ月やっただけで見違える知識量となりますし学ぶべき方向性も見えてくる訳です。

 

 

知識が新たな知識の学習もできるので

学びが止まらなくなります。

 

さらに加速させるためにも、こういう学びを能動的にしていくことが本当に重要です。

 

受け身から前のめりに取り組むこと、

そして、学びが必ずあるので、

それを見つける作業をする。

 

作業したらその記録つける。

 

 

なんだか面倒だなあと思いますが、

慣れると意外とそんなことはなく、

むしろこれをやらないと気持ち悪くなるくらいです。

 

大枠のみですがこんな所です。

 

 

 

10/66アクティブラーニング

7月後半くらいから毎日どうやったらもっと良くなるかというのを考えるようにしていまして、9月入ってからは特にその意識が強まってきました。

 

そうすると、今の現状の理解をしようとしてなかったんだろうなと言う仮説が浮上しています。

 

 

現状の理解をしようとしたこと自体が昔の自分には無い視点です。

 

今起きている事は、外部要因もありつつも自分の選択した結果で起きていると言えると思います。

 

悪い結果なら、何が悪かったというのを深堀して、何となく悪いじゃなく原因を突き止め

 

「メモをしていく」。

 

今まではこのメモをする作業をしていなかった為に、記憶に残らないし、改善もしづらい。

 

これがアクティブラーニングのひとつです。

かなり大雑把ですが。。

 

 

能動的に自分の原因を探して、

それを体系化して次の改善に繋げる。

 

また自分の原因探しの中でも、

仮説を持ちながら検証すると非常に有効的なこともわかった。

 

また仮説を持つ時も、1個1個の問題を並べてみて、共通する問題が無いかというのを意識する。そして本質的な、根幹の部分でなにか改善出来るところはないかというのを考えます。

 

私は営業をやっているので、営業で考えると、

 

・商談数が少ない

・提案が下手

・追いかけていない

 

この辺りが出てくるとおもうんですが、

通常だとここは、自分の気持ちという軸が

抜けているのです。

 

この後改善策がすぐに出てきてしまうことが多いなと感じています。

 

商談数が少ない▶アポをとるためにテレアポをする

 

提案が下手▶ロープレやろう

 

追いかけが出来ていない▶見込み管理ツールを入れよう

 

と言ったような手法に走りがちです。

 

 

ただ上手くいかないと思います。

 

何故ならば、そこに気持ちの問題を無視しているからです。

 

分析すべきは何故やらなかったのか、出来なかったのかの所です。

 

商談数が少なくても、行動出来ていないのは、

適切な商談数を増やす術が分かってなくて、

ただ、焦ってしまっている。

やらなければいけないと思いつつも、考えてると時間が経ってしまって、入ってきたタスクを処理してしまって結果時間が無くなっている

 

など、解決方法は何となくわかっているけど、

行動の仕方がわからないとか

そういう気持ちの面を見ていくと改善しやすくなります。

 

 

今日はあまり時間が無いのでここまでにします。

 

やるべきことを列挙することもいいのですが、やれない理由が必ずあるので自己嫌悪に陥らずに、少しずつ改善を加えていくことが本当に重要だと感じます。

 

 

 

8/66インターネットの情報の伝達の速さ

昨夜の台風が空けて本日どうなるかと思い、

朝起きましたら、やはり台風の情報がテレビで写っています。

 

たしかに深夜3時過ぎとか風邪すごかったもんな。

 

朝の電車情報は、専らTwitter頼みです。

公式よりも早いから非常に参考になります。

 

普通に思ってるけど、みんなが少しずつ情報を載せることでインパクトがかなり出てきます。

 

これがインターネットによる、情報拡散だろうなと。

 

やっぱり情報収集は、このインターネットのプラットフォームを使うことが非常に重要だなと感じました。

 

 

3/66習慣化のコツ

新しい習慣を身につけたい時に1番重要なことは、「続けること」です。

 

当たり前と思うかもしれませんが、

続けないことには習慣化出来ないのです。

 

それが、タイトルに入れてある66という数字。

今はブログを書く事を新しい習慣にしようと考えています。やっと3日目!!

 

続けることは難しいのですが、それはハードルを上げすぎていたり、完璧にしようとしすぎていて、

「意志力」に頼りすぎているので、難しくなります。

 

 

ブログもやろうと思ったけど続かなかったのは、「役に立つ情報を書きたい」と考え過ぎて書けなくなったのもひとつの要因です。

 

ハードルを下げ、まず、ブログを書くことを目的としてやると、役に立つか分からないけど、その時のトピックを何でもいいから書くというのを意識しました。

 

そうすると心的負担が少なくなっています。

まだまだ3日目なので、これからもやっていきます。

 

このように習慣化には、様々な人間の性質が邪魔をしてくることがあります。

その邪魔を理解した上で、スムーズに出来るように組み立てて行くことが、習慣化するコツです。

 

まとめると、

①続けることが最重要項目。

②続けることを阻害するものが何かを明らかにしてそれを避ける。

③人間が前向きになれる行動はどんな時かを理解しておく。

 

②と③については、また後日書きますが、

シンプルなんです。

 

また、書いていきますね。

タスク管理

タスク管理をしようとめいいっぱいやっても、その通り進むことなんて中々ないです。

 

それは入れすぎなのです。

 

だから一日でできるタスクの量の限界値と、

質がいいタスクの量と分解して考えるといいのだろう。

 

 

言い続けることが重要だ。習慣化でブランディング

今日は言い続けることで良かったことが2つもあった。

1つ目は、役職陣の会議になった際に色々と会話をして決め事をしていました。

2回連続で会議に望む際のアウトプットを提出した。
そして言う、意見を言う。

前まではあんまり意見を言わなかったけれど、会議で意見言わないなど、意味が無い。

また存在意義を出して新たな仕事の創出にも繋がると思ってからは、意見を言いまくっていた。

大事にするのは、データや事実。

定量面がないと中々話が進まない。

感覚でやりすぎる議題は切る。


やはり意見を言わないとフィードバックがない。
これが素晴らしいことだと思う。


意見を言いがちなキャラになり、少しずつブランディングができていると思う。


みんなが良くなれば自分にも返ってくる。
このマインドセットでやっている。




2つ目は、人の気持ちが動いてきたことに対すること。

課員にもずっと、生産性や時間管理について
言ってきた。何がボトルネックなのかとかも伝えてきた。

僕は毎日毎日、考察して、本を読んで、
どういうことなんだろうって言い続けてきた。

そしたら最近は課員からこうした方がいいという意見がではじめた。

前まではそんなことが少なかったのに。


本当にそれは素晴らしいことで、
成長を感じる。


今僕が感じていることを体系化して、最強のツールにしてやる!といき込んでいる。

その為には課員という仲間とやっていくことが本当に重要だ。

成功させてやる。

自分を、課員を。

会社を。

なぜのアウトプットについて

なぜという思考がとにかく人の言語能力向上に影響を与えます。


1つの事象に対してなぜを考えるということは、理由や根拠を考えることになります。

例えば、昨日飲み会終わりにラーメンを食べた。
何故なら飲み会ではあまりご飯を食べられず、お腹がすいてしまったのと、最近はラーメン食べておらず久しぶりに食べたくなった。

例文のクオリティは置いていおいてこんな感じです。

人は一日の間で多かれ少なかれ、なぜを考えています。


しかし、なぜの思考でも、深さがあります。

さっきの例文もまだまだなぜを深ぼることができるんです。


飲み会ではご飯をたべられず
▶なぜ?

立食形式で、ご飯を取るのが面倒で
食べなかった?

途中参加で注文ができなかった?

話に夢中で食べなかった?

その時はお腹すいてなかった?

のように沢山可能性はある訳です。


最後の文章もなぜの深堀ができます。

最近はラーメンを食べておらず

▶なぜ?

ダイエット中?

健康的に塩分控えてる?

何か禁止している理由がある?

たまたま?


可能性はいくつもあります。



このように、事象に対してなぜという、根拠をセットにしてあげると、論理的思考がうまくなってきます。



簡単なアウトプット方法としては、インスタグラムなどのSNS を使って写真とそこに感想を書く。

感想書く際の構成が
「〇〇だから⚫⚫」
「〇〇なので⚫⚫」
と言う具合です。


〇〇は理由を
⚫⚫は、美味しい、楽しい、嬉しい、などの気持ちを表現する言葉が入ります。


具体例は、
このカレーは、さらさらなのに
すごく濃厚でスパイスが効いたのでとてもおいしい。


自分がなぜおいしいと感じたかを表現することで、
今まで素通りしていた、自分の感情が分かるようになります。


そういう癖をつけて行くと、人との会話に対しても、なぜという視点を持てるようになり、
会話が勝手に盛り上がっていきます。


まずは、自分の感情を素通りさせないということが
重要です。



なぜ、という視点を意識すると本当に気にしていなかったことが気になり、調べていくようになります。


そうなると何が起きるか、会話の密度がかわってきます。

更なるなぜの深堀りができるようになるので、
気付きのバリエーションが増え続けていきます。


この思考が広がっていく感覚が、僕自身すごく好きなようで人生がワクワクします。

そんな人生にしたいので、僕はなぜをアウトプットし続けます。

忘れたくない感覚~自己表現~

最近、感じている感覚がある。
「自己表現」するということ。

何かというと、自分の言葉で表現するという事。

これが本当に大切。

いくら本読んでも、書いてあったことを原文のまま伝えるのって、深い言葉でもはっきり言って浅い。浅すぎる。


本だけじゃない。有名スポーツ選手の哲学とかを、そのまま伝える。


こと細かく伝えられるのであれば、及第点にはなるかもしれないけれど、自分の言葉では無いので、相手には伝わらない。


伝わらないだけじゃない、そのまま伝えてるってことは、本質的な部分って自分に落とし込めていないってことになる。


だからどんないい話を紹介しても、上っ面だけ知っている物知りおじさんになってしまうのだ!


なんでこんなこと気付かなかったんだろうか。



稚拙でもいい、凄いとか面白いとか思ったのは、何故か。何故なのかというのを言語化する癖をつけて行く。

先日「ファンベース」という本を読んだ。


新規顧客だけのために、キャンペーンをやっててもファンは定着しない。ファン自体は、全体の20%くらいしかいないけど、80%の売上を占めている事がある。

いわゆる、パレートの法則だ。


だから、ファンを定着させる方法がいいという内容で、実際あった企業の事例など上げながら説明していく。


これを読んで、上のような要約までは伝えられる。


方法論を知ったところで本質的な部分を抜き出さないと本を読んだ時間の最大化は出来ないと感じている。


なのでもう一歩頭を使ってひねり出すことが重要だ。


それは例えばこんなことだ。

いくつかの事例をみると、共通項が浮かび上がった。

それは「コミュニティがあること」
言葉は陳腐かもしれないけれど、

ファンになるのは、誰かと共感して強固なものになって行くのだと。


強力なのは、コミュニティだけど、
最も簡単なのはインタラクティブという方法。

企業の中の人とコミュニケーションが取りやすく、
意見を言える対等くらいまでもっていけること。

言葉は陳腐で他の人に伝わるかは少し微妙ではあふが、その具体例は本に書いてある。


つまり抽象化しておけば、具体例の理解が本当に早くなる。



このように自分が感じた法則やルールを言葉を紡ぐ。

これこそが人が人であることを証明していくひとつだと感じています。


今まで人の感想をぱくって自分の感想として来た自分からの脱却。

凡人脱却の思考法だと考えます。