11/66昨日の続きアクティブラーニング
アクティブラーニングについて話していたのに、少しズレていたので今日は続き。
アクティブラーニングという言葉を出したきっかけは一昨日の夜に歩いていたことがきっかけです。
経験値があると、重宝されたりすると思うのですが、
なぜ重宝されるかと言うと、
経験値があるのではなく、
経験していて大量のインプットがあり、
適切なアドバイスやアウトプットが出来ると思っているからです。
つまり、つまり、
ちゃんとした知識を持ってアドバイスが出来れば、すごい経験してなくても勝つことができるかもっていう話です。
ちゃんとした知識を持ってくるには、
自分で能動的に学習しようとするということが重要で、
例えば、本を読むということひとつとっても
営業活動していても
普通の経験を何倍もの学びがあり、頭に残る経験へ変えることが出来ます。
これがあれば普通忘れるであろう事や気づかなかった事がどんどん蓄積される訳です。
やらない手はないでしょ。
と思いつつサボってしまう。
人間てこんなものです。
毎日少しずつメモして後で読み流すだけでもじつは沢山アイデアが眠ってます。
こういう蓄積をこの数ヶ月やっただけで見違える知識量となりますし学ぶべき方向性も見えてくる訳です。
知識が新たな知識の学習もできるので
学びが止まらなくなります。
さらに加速させるためにも、こういう学びを能動的にしていくことが本当に重要です。
受け身から前のめりに取り組むこと、
そして、学びが必ずあるので、
それを見つける作業をする。
作業したらその記録つける。
なんだか面倒だなあと思いますが、
慣れると意外とそんなことはなく、
むしろこれをやらないと気持ち悪くなるくらいです。
大枠のみですがこんな所です。