~凡人サラリーマンの成長の軌跡~

凡人サラリーマンから脱却が出来ると証明する為の軌跡です。

効率化に対しての気付き

タスク処理ツールやタスク処理の思考術は、ある程度頭の中に入ってきている。

 

でも、なぜ仕事の質が上げられてないのか。

 

「過去の経験を積み上げられていない」

 

これだと思う。

 

厳密には積み上げられてはいるものの、

ノウハウや知識に転換出来ていないということ。

 

営業であれば、アポ行った回数が積み重なれば受注数は増えていくだろうし、接触回数が多ければアポが取れるようになるだろう。

 

しかしながら、実際の成果に対しての時間がどのくらいかかったか?という視点はほとんど入れられていなかった。

 

提案を考える時のフォーマットを作ろうとしたけど、結局グダグダになってしまい。

 

提案を作る際には、

「提案の方向性を決める」

「過去に近しいものが無いか思い出す」

「過去の情報を探す」

「提案に作る」

     

というフローをやっている。

 

決して毎回0から考えている訳ではなく、

過去の「記憶」から作っていく。

 

 

探すのにも時間かかるし、

そうするとどんどん効率が悪くなってしまう。

 

 

書いててまとまってきたけど、

①過去の情報へスムーズなアクセス

②過去の情報の有益な部分を抽出

③次回以降のノウハウとして持っておく

 

こんなところか?

 

何よりも大事な視点。

 

「今より早い時間で質を高められないか」

 

時間に対する概念をずっと学んできた。

なのに過去経験済みの

質の仕事に対して

同じかもしくはもっと時間を掛けている可能性がある。

これでは、生産性はあがらないよなぁ。

納得。

 

自分にささる言葉を探してる。

 

過去体験の体系化

過去の仕事の質へ最短アクセス

一定レベルまでタイムワープ

今は未来の時間を作る作業

今掛けた時間は明日には1分でも短く

 

時間系のキーワードは欲しいな。

過去だと、昔に感じてしまうな。

もう少し具体的にしないとピンと来なくなりそう。

 

経験値最大化

過去の思考結果を一瞬で

 

抽象的になるな。

 

仕事をする際に

過去経験にすぐアクセスできる環境を作れば

0ベースからの思考にならず、思考のスキップが出来る。

 

探す時間0

過去経験をすぐ具現化

明日は今の記憶を忘れがち

 

なぜ、探す時間がかかるかというと、

分かりにくいから。

 

得てしてこれをやろうとすると無駄な作業になりがち。

 

過去の整理がメイン思考になると、

結局使えない。

 

どう使いたいか、時間短縮が出来るか?

 

この視点で整理が必要。

 

 

明日の時間短縮のための

情報整理、ノウハウ化。

後でどう使いたいかなを考える。

 

 

少し先の未来を考えて、今は整理をする。

 

今の5分の苦労はやがて負債となり、未来の自分を苦しめることになる。

 

これからやればいいかな。

 

キャッチコピーは後で選ぶけど大分頭がまとまりました。

 

今日から実践!