営業活動をプロセスごとで分けてみる
1月からマーケティング室に就任し、
本当に良かったと感じている。
より一層、営業とはプロセスを分割して活動するものだなと感じた。
リード獲得
リードナーチャリング
アポ獲得
商談
提案
受注
納品
こんな感じ。
アポ獲得から商談して、受注して納品管理してとなると、結構な労力がかかります。
特に、アポ獲得の部分が本当に手間がかかる。
ここはある程度、分割して
営業を
インサイドセールスとフィールドセールスに分けていく。
この細分化がとっても重要で、インサイドセールスは、今すぐ必要としていない顧客についてもアプローチをして、様子を見る。
こんなことが可能なのだ。
普通の営業だと中々ここまではできない。
とにかく営業は「受注脳」に完全に持っていきやってみると成果が出そうな気がしている。
営業が受注する業務があれば、マーケティング室は、商談件数最大化。
というのがミッションとなり、
営業は受注最大化。
という所。
Webサイトからの問い合わせを最大化出来るのであればそれもマーケティング室の仕事。
商品やサービス開発を最適にした上で、マーケティング活動ができると本当にいい。
Webで購入完了するものとかはまさにそうだ。
営業と兼務ではあるが、とにかく最適にして、大きな組織にしていきたい。