過去の軌跡を記憶にはするな
僕は、何て愚かな人生をしてきたのだろうと、今日気付いた。
本当にさっき。
Twitterに
日々の行動やその結果は、過去の軌跡。
— かくたかずき@膨大な知の世界へ立ち向かう (@DatsuKakuta) 2019年5月21日
過去の軌跡も記録しないと次第に忘れてしまい、未来へ繋げることは出来ない。
どんな小さいことも記録する習慣さえ見に付ければ成長する。
日々の行動から学びがひとつもない事なんてあるはずがないのだから。
と投稿した。
これって本当に重要なことなんだけど、
ずっとずっとそういう記録なんかしてこれてないんだ。
頭で覚えてると本気で思ってた。
頭で覚えられることなんて少ないことは本からも学んだ。
でも何故だかその記録をあまり残さない。
勿体ない！！
矛盾しているけど、
自分の過去の軌跡なんて、全然興味が無かったし
それが未来に繋がるとは、あまり意識してこなかったのです。
だから記録残してこなかったんだけど、
さっきも書いたけど、記憶全部出来ないじゃん？
そんな立派な脳を持ってないんだよ。
でも僕自身は、成長願望あって、
本読んだりしてる。
でも記録を残さない。
アウトプットが大事だとは言われるけど、
過去に学んだことを体系化したり、伝えたりするのって、実際、過去の軌跡を表現しているのと同義だよね。
つまりだ。
過去の軌跡が上位概念で、アウトプットはその具体的な下位概念に位置づけることが出来るのではないか。
アウトプットは、頭の｢記憶｣に残すための手段でしかない。
過去の軌跡を残しているのには変わりがないんだ。
わざわざ、｢アウトプット｣という表現でハードル上げるくらいなら、言い方変えよう。
今後は、｢過去の自分の記録｣と言い方にしてはどうだろうか。
ハードルを下げて習慣化させるのが目的です。
過去の軌跡から未来へ繋げる
これをモットーにしていこうと思う。
