~凡人サラリーマンの成長の軌跡~

凡人サラリーマンから脱却が出来ると証明する為の軌跡です。

凡人サラリーマンが飲み会で意見を言う

昨日、飲み会があった。これは愚痴だけども冷静に振り返る為にも記録として付けたい。


昨日は、部署の歓迎会。
僕は、2年前から2つの部署の間の立ち位置で動いている。

この部署歓迎会はよくやるんだけども参加率があまり良くない。

社員で言ったら40人近くいるのに、
17人くらいしか来ない。まあ自腹と言われてるし仕方ない。
集まった方だと思う。

普段そこまで深くコミュニケーション取れてないからこういう機会は本当にいい機会だ。
たわいもない変わった苗字合戦をして、ワイワイ。

少しだけ、仕事の話をしていた。

二次会になり、何故かカラオケ笑


11人が二次会に来てワイワイしてたけど、
上司である部長の横に座った。

「Facebook更新最近してるけど大丈夫?」

と言われた。

「大丈夫ってどういうことですか?」


年始から僕はFacebookを週五回以上更新すると決めた。

シェアしたり、自分の意見を伝えて行くことが、
アウトプットの場としていいなと思った。


少し語り口調で書いている。


で急にそういうことやったもんだから、
周りは馬鹿にする。


偉そうに言ってるなとか思っている人もいる。


それを見て部長は、馬鹿にしたように言ってくるのだ。



「数字がまだまだ足りてないんだから、それが出来てからの方がいいんじゃないか」


「何でですか?」

「そこに時間を使うのは勿体ない」


なぞだ。なぞだ。


その部長は、すごく優秀で頭も切れまくる。
僕とも年齢はそんなに変わらない。


でもなんと本をほとんど読んだことがないのだ。


天才肌。


僕は仕事に遠回しに活きると思ったから、
本を読むし、そのレビューを発信している。


これが時間の無駄というのだ。



目の前の営業活動にも、情報を得ることで参考になることが本当に多い。


現に読んだ本から学んだものを自分に落とし込み、
仕事に活かされることもある。


これを否定される意味が分からなかったが、
話していくうちにわかったことがある。



「今やってることが数字に反映されてくるのであれば、やった意味がある。でも数字に反映されてなかったら、意味が無い。」


これを言いたいということだ。


人に何かを伝える時は、同じ価値観なら特に数字のロジックはいらない。


価値観が違う人には、数字のロジックが無いと一生伝わらない、ということだ。



当たり前だけどこの当たり前が抜けてるから、
理想を語っても地に足についてないと言われるのだ。


逆に言うと数字があれば、人は簡単に気持ち動かせる。


おそらく、100万稼いでるアフィリエイトやってる人と、アフィリエイト理論をなんでも知っているけど、稼いでない人、どっち信用する?

ってこと。

要は実行していて、その実績を語れるまで行くことが非常に重要。


とにかく、思考ができる人間はそう。


自分より役職が上で自分のことを下に見ている人は間違いなくそう。



では、僕がやることは何か。



「圧倒的な熱量で圧倒的な行動量をこなす。」

これでしかない。


今年掛けてみる。




部長にこういうやり方もあると、
見せてやる。

めんどくさいけどやらないといけないこと沢山ある。


通過点通過点。


やってやる。