~凡人サラリーマンの成長の軌跡~

凡人サラリーマンから脱却が出来ると証明する為の軌跡です。

マイノリティこそ、ユニーク性が高まる

本日先程まで、同じチームのメンバーと1杯やっていた。

 

「将来の目標が見つからない」

「営業職が向いてないんじゃないか」

 

そんなことを考えていたようなので、

 

将来の目標が見つけられないと思う理由はある?と質問をした。

 

自分の核となるやりたいことは、それが本当にやりたいことなのか?など思ってしまうのでどうしたら良いかわからないです。

 

 

結構闇が深い感じがしたけど質問を続けた。

 

憧れてる人とかいる?

 

 

この質問から見えてきた。

 

「GACKT」です。

 

 

なんとも突拍子もないことだった。

実際に聞いてみると、

音楽やりたいけど、音楽はお金がかかるから、不動産投資をしてお金を稼いでいる。

やりたいことに対して夢中なのがとても心にささっていると。

 

 

最終的に、心の琴線に触れたということなんだけど、その理由がわからない。

 

話を進めていくと、、

 

 

変わった人が好き

きゃりーぱみゅぱみゅが好き

 

 

ユニーク性がある人に憧れるとのこと。

 

それであればユニーク性どんどん出した方がいいんじゃない?

 

ストレングスファインダーで最上志向があった人物なので、飛び抜けたいという欲求はあるのかもしれない。

 

だからこそ、飛び抜けたものをユニーク性と捉え、そこ目指したいということもわかる。

 

マイノリティになればなるほど、ユニーク性は高まる。

 

マイノリティになるには、色んなタグ、ラベルを自分に付けることが重要だ。

 

会社で何人か人がやめたこともあり、広い知識を持っているのは私だけ。そうすると急にユニーク性が高まる。つまりマイノリティだ。

 

営業だけの人から、営業とマーケティングがわかる人になるだけで、ユニーク性が増す。

 

このタグをどんどん自分につけていって、

ユニーク性を高めていけとつたえた。

 

これをやらないと、いつまで経っても自分を確立出来ないのだ。

 

そう言うと彼は、明日から頑張ろうと思いますと、答えた。

 

今日も良い事をしたなあ

 

 

 

 

営業力があるってどういうこと?

あいつは営業力があるよなー!

うちのスタッフは営業力が無いのであまり売れないんです。

 

急ですが何となくこういう会話が普段でもたまにあるんじゃないかなって思うんです。

 

 

しかし、営業力って説明するとしたら、どういうことなんでしょうか?

 

ほとんどの人が、「営業力=沢山売ること」

と思っていると思いますし、僕もそうなんじゃないかなと感じます。

 

ただ、売るということはどういう事なんだろう?という事になると相当ばらつきがあると思っています。

 

 

ヒアリング

雑談

提案

気を遣える

 

とか諸々あると思うんですが、

「コミュニケーション」ばかりに目を取られてしまっている人が多いのではないでしょうか?

 

 

コミュニケーションは大事なのは間違いないですが、そこにフォーカスし過ぎるとおそらく、「うすっぺらい」営業になります。

 

 

結構手法に近い、テクニカルな部分がちゅうもくされるのでは?

 

実はそれって本質的ではないんです。

 

 

本質的なコミュニケーションって

「顧客ごとで抱えてる課題を傾聴して、解決に向かわせる」ことだと思っています。

 

 

コミュニケーションも、話すことばかり着目されます。

 

1番重要なのは、聴くこと。

 

この力が必要です。

 

 

また「仲良くなったら仕事を貰える」と勘違いする人もいます。

 

ビジネスと仲の良さは必ずしも一致しないです。

 

仲良くなることが営業の目的になってしまうと本末転倒です。

 

 

先方の課題の理解とその解決に向かわせることが出来る過程で、仲良くなるというのが本来のコミュニケーションの姿です。

 

 

ここが本質的なもので、

あとは営業が必要なスキルは、、、

 

会話などのスキル

スケジュールなどを管理するスキル

社内調整をするスキル

お金に結びつけるスキル

提案するスキル

 

こんなものがあると思います。

 

 

表面的なスキルは個々人で再現はしやすいかもしれませんが、何よりも幹になる「課題を出して解決する力」や「顧客によりそう力」

この辺りが必要だと感じれるかが必要だと感じます。

 

もし、営業で悩まれたら、「本質的な顧客との関係性構築」という視点を持ってみるのもいいかもしれません。

 

 

 

 

視野を広げるためには、俯瞰してみる

視野の広さは、人によって勿論ちがいますが、

 

「広げる方法」はあります。

 

いま考えていることやほかのことを包括している概念にレベルを上げることです。

 

これは階層を意識することと同じです。

 

今の階層よりも上の階層はなんだろうか?と気付くことです。

 

 

昨日、図書館にいきました。

 

本屋には普段行くのですが本屋には最新の本が多いので、流行ってる本を見つけたりするのには使えます。

 

ただ、ビジネス書などに関しては、昔の本の再構築をしているものが多く、表面的な本ばかりになります。

 

つまり、昔の本でも良書はあるはずなので、

図書館はそういう本に触れられます。

 

 

図書館は、本屋とは違う切り口で、陳列しています。少し堅い表現に見えます。

 

いっつも、経営とかビジネスとかのジャンルを本屋では見るのですが、図書館だと、

「農業」「農業工学」とかまず、本屋では見ないジャンルが目に入ってきます。

 

「経済史」「行動心理学」「イギリス史」とか、もう普通に出てきます。

 

ここで改めて気付きます。

 

「今読んでいる本は、偏っている」

 

そう、【能動的】に求める情報は間違いなく

【偏った】情報になります。

 

【受動的】な情報に触れる機会を作ることで視野を広げられます。

 

 

階層レベルをひとつずつ上流に。

 

そのイメージを持つことで、多面的な考えを持つことが出来ると思います。

 

 

こんな事考えてると、学びたいこと学ぼうとしてもまだまだまだまだ、、、、

時間が足りないと痛感します。

 

そういう世の中を知ることも出来るのがこの俯瞰力。

 

俯瞰力は、【受動的な情報】を得る機会を作らないと養えないと現時点では感じています。

 

※もしかしたら、能動的にやっていても意識の変化で俯瞰力は鍛えられるかもしれません。

 

 

まず、「図書館」に行ってみるのはすごくおすすめです。

 

 

間違い探しの能力

間違い探しは、ふたつの絵を見て片方を記憶しながら微妙な間違いを見つける。

 

これって、短期記憶の力とバイアスからの脱却力を使うゲームですよね。

 

そういうふうに考えるとかなり高度なゲームな気がしてきました。

 

短期記憶は、いわゆるワーキングメモリーです。

これが高ければ基本的に処理速度が上がり一気に作業したりできます。

 

バイアスの脱却力は、「同じよう」な絵とかを見て違いを探すから常に平静を保たないと間違いを見つけられません。

 

と考えると凄く、頭の体操にはいいゲームだなあと。

 

間違い探しは、意外と脳にいいかもしれない。

64/66 表と裏

物事には裏表がある。

反対の言葉を見つけることが出来たら大体の事が見えてくる。

 

この癖をつけるだけで柔軟性を見つけることが出来ます。

 

エピソードはないけど。。とりあえず更新。

63/66 寝起きアイデア

昨日、amazonで「片想い」というドラマを見ました。全6話、、全部見ました。

 

原作は東野圭吾さんです。

これは、主に性同一性障害の人の心を写していてどうにもならないことを受け入れ、

自分は自分というのをどう表現していくか。

というのが描かれてます。凄く考えさせられましたね。

 

と、そのドラマのレビューでは無く、

 

「朝一ってアイデア出やすくない?」

ってことです。

  もう少し自分の言葉に落とすと

「朝一は、違う視点が持てる?」

と感じます。

 

 

違う行動を結構できます。 

 

例えば今日であれば、

他の方のはてなブログをいくつか見回ってました。

 

そう、その行動すら珍しいことなんです。

 

で内省をすると、、、

 

 

「とにかく自分が出来ると勘違いしている」

 

ということで、自分の可能性を信じすぎている。

 

 

信じることは重要だし、いいと思います。

 

 

しかしね、自分の可能性を信じてるんではなくて、実は、

 

「自分の力の過信」

 

だということに気づかされた。 

 

 最近少しずつ過信しているなあと感じるようになりました。

 

他の方のはてなブログを見てみて、

しっかりとした構成になっているし、視点も尖っています。 

 

ひとつの視点がぶれないし、

読んでいて楽しい。

 

構成も参考にはなるし、何より視点も沢山あるなと思いますし、自分は大したこと無さすぎるということです。

 

まずその実力の差を感じ取ることが第1歩。

 

リサーチをしているとこういった新しい視点を知れる。

 

映画やドラマを見ているだけでも色々と感じることがあります。

 

なにか集中して別々のことを学ぶと凄く凄く勉強になりますね。

 

 

本以外でも沢山学べそうです。

 

 

もう少しアウトプットをする練習もして行かないと何も身につかないですよね。

 

ただ、頑張ります!という記事ですが、

少しずつ自分のことがわかってきました。

 

大事なのは、目の前のことをスルーせずに、

書き留めたりすること。

 

自己流に固執せず、他の方のブログや本を読み、視野を広げていく。

 

それを再構築していく。

 

 

こうやってアップデートするという考え方は重要だと感じました。

 

もっともっと、良いと思うことを書いていきたい。