正論が全てではない
34歳にもなって大人であれば普通のことも、
僕にとっては新鮮なことが沢山ある。
例えば「正論を言えばみんな分かってくれるはずだ。」
正直僕はずっとこう思っていた。
多少のへりくだりはありつつも、正論を突き通したい。
間違っていると思っているよに訂正せずにはいられない。
そんなことを思うことがあります。
今変わりはないですが、相手が気持ちよく話すためには多少受け入れてその後に頃合いを見て訂正をやんわりするなりした方がいいんだろうなってあとからいつも思う。
円滑なコミュニケーションには相手が気持ちよくなって、こちらの主張をしっかりと受け入れてもらえるように調整した方がよい。
そのためなら順番を入れ替えまず、受け入れるということが重要なんじゃないかと思った。
多分コミュニケーション上手い人はみんな普通な事だと思う。
しかしこれほど大きな気付きはないので
僕としてはすごく良いものとなった。
引き続き人間心理を読みながらコミュニケーションをする必要がありそうだなと思う。