コロナウイルスで心理を逆手に取る
今世界中の人たちが1日間違いなく、意識することは「コロナウイルス」だろう。
みんな心理的に切迫してきており、医師や看護師など医療を支えている方には頭が上がらない。
日々、感染の危険性が一番高い、場所で仕事に従事していることは、一番大変だと思う。
大変といえば、経済的に店舗系のビジネスは本当に厳しい。
色々と考えてみると沢山ある。
調べると下記リンクのように分けることが出来る。
https://web-academia.org/it_business_model/413/
少し抜粋してみると・・・
サービス業
インターネットカフェ
ゲームセンター
パチンコ
ジム
カラオケ
リラクゼーション系
塾
美容院
税理士事務所
公的サービス
市区町村役所
鉄道
警察
裁判所
選挙
飲食系
カフェ
居酒屋
ハンバーガーチェーン
小売
スーパー
コンビニ
インテリア
百貨店
スーツ系
医療・福祉
整骨院
介護ショップ
などなど・・・。
このような事態になるまで、普通に利用が可能だと感じていたものが、
今後は、普通には利用できない可能性がある。
様々な業種、業界で直面している問題。
”リアルである必要がどこまであるかどうか"という視点だ。
今、一部の飲食店では、テイクアウトを推奨をしている。
テイクアウトならば、クラスター感染を防げるから理にかなっている。
こうやって工夫をしながらやっていかなければ、間違いなくうまくいかない。
日本だけでもこのように、感染リスクを抑えながら(完全在宅でリスクを0にすることがいいのか悪いのかはおいておいて)
工夫して経済活動を行うことが本当は、求められるはず。
スマホはほとんどの人が持っているので、余暇時間はスマホを使う。
となると、スマホでコンテンツ消費はするはずだ。
動画や読み物、対面の会話(コンサルティング)などは、
今のツールでも十分。
これから考えなければいけないのは、
リアルではないと味わえない消費。
・ボーリングや映画、ライブ、舞台、カラオケ、スーパー銭湯
・リラックスできる空間
その他、物販が発生するもので、ネットで選びきれないもの
・インテリア
ちょっとまとめきれていないが、
リアルをネットで感じることが出来るような自宅でのツールの開発
ここが結構伸びてくるんだろうなと感じています。
1ヵ月先だけを読もうとするのではなく、
もっともっと長期的に見た時の解決手段を考えていくことが
ビジネスで発展していける気がする。