~凡人サラリーマンの成長の軌跡~

凡人サラリーマンから脱却が出来ると証明する為の軌跡です。

事業者側の意見を客観的に見てみる

最近は、事業者側の意見としてマーケティングを考える機会が多くなってきて、事業者は顧客を合理的判断に基づくだろうと都合よく解釈しがちです。

 

先日、あるプロダクト責任者が別部署の方に話をしていました。

内容としては、どうプロダクトを拡大していくかでした。(僕は近くで仕事をしていて聞こえてきただけです。)

 

まずプロダクトとしては、今まで会社が営業対応してきたものをネットで完結させるような仕組みで、かつ通常よりも安い。

というような仕組みです。

 

でも営業の説明があって、受注になっている案件が多い中、いきなりネットで完結できるというのは、ユーザーにとってメリットがあるものなのかが非常に難しいところです。

 

その中で、別部署の方がある大手企業のデータベースを使ってターゲティングをして、

ビックデータを使ってどの属性が効果あったかなど分析するために他の企業と協業するのはどうか?

というスケールがまた大きい話だった。

 

でそこで抜けている視点は、「誰がそのシステム使いたいか?」だと思う。

 

顧客起点じゃないんですよね。大手はマス的な戦略を展開していることが多く、リリースしてから顧客分析をしているケースも多いが資金が潤沢にあるから出来ることも多い。

 

しかしながらマスを取りに行くときでさえもしっかりと裏付けしたデータを持っています。

 

大手の戦略を資金が潤沢ではない中小企業には真似は出来ない。

 

弱者の戦略が必要なのであって、そのためには誰の悩みや課題を解決して、顧客の利益に繋げることが出来るかだと感じます。

 

表面的な部分を切り取っての議論でスケールが大きくなればなるほど、今の未完のプロダクトに対しての向き合っていないことになると思う。

 

顧客1人を先ず満足させてみる。

その気持ちがないと中々上手くいかない。

 

泥臭くやっていきたい。

失敗しがちなターゲットの決め方

広告やクリエイティブを考える時にターゲットを設定しようとすると、「色んな人に当てはまる」ように設定することがある。

 

この場合誰にでも当てはまることで、具体的な誰?という視点が抜けてしまっています。

 

誰?という視点が無いと、誰にも刺さらないコピーになってしまいます。

  

ターゲットのボリュームゾーンを狙おうとしてしまうんですね。

 

ボリュームゾーンの構成を分解していくと

実は同じゾーンなの?と思うくらいになってきます。

 

よくもわるくも検索型広告やツイッターなどキーワードで考える癖があって、

その考え方をしてしまうとターゲットの解像度が上がらない。

にもか変わらず、めちゃくちゃいいカスタマージャーニーを描いて普通では考えづらい、合理的な判断を下すと勘違いしてしまう。

 

ポイントをいくつも羅列してみる。

 

ターゲットの解像度が低い

誰に?が設定できていないので複数に向けたメッセージ、コピーになる

潜在的な関連キーワードばかり上げる

ターゲットの課題や悩みをシンプルに考えすぎてそんな人いる?状態

ペルソナの設定が違和感ありまくる

課題の顕在化していないユーザーばかり求める

顕在化ユーザーの課題を想定していない

まず流入から考えてしまいCVまでの流れを意識できていない

一般化のフレームワークを当てはめすぎてしまう

いきなり10%くらいの問合せ率を求める

 

 

上記を考える時にですら、誰?を3名ほど考えてしまっている。

抽象化してしまうと途端に刺さらなくなる。

 

実際の悩みは、本人にしか分からないけれど、結果的的に広告でも100人に1人から10人くらいしか動くことはない中で、その1人から10人がどんな人なんだろう?の分解が必要なんだと思う。

 

あまり広げすぎると途端に刺さらなくなってしまい、本来良さをわかってもらいたい人に対しても刺さらなくなる。

 

カスタマージャーニーが単純化しすぎてその1人のユーザーがそんなに上手くいくことは無い。

 

カスタマージャーニーを引く時にはとにかく「起点を意識」する。

 

顕在化した課題を持つきっかけはなにか?

その課題解決に対するサービスはどんなものか?

どうやったらお願いしたいのか?

 

BtoBだけやると、この微妙な変化すら抽象化してしまうのでどうしても解像度が上がらない。

なぜなら企業活動における、意思決定は課題解決が基本なので、個人と言うよりも企業に対して目を向けてしまいがち。

企業の課題解決すれば、OKと考えがち。

 

というかマーケターはBtoBの場合上記までしか考えてないことも多く、「問い合わせ獲得語は、営業」となってくる。

 

マーケティングって営業と分断されるものではなくて受注や購入したまでの声も戦略に反映させていく必要がある。

 

最初は机上でも実際の声まで集めて、問い合わせの質をどんどん高めていきたい。

 

 

 

マーケティングという部署について少し

マーケティング室になってからはや三ヶ月たちました。

 

コロナで始まってどうなるかと思いましたが、マーケティングという部署がどんな部署になるのかやっと分かってきました。

 

1.上流の話だけじゃダメ

2.なんでも相談される

3.webの手法に詳しくなる必要がある

 

3つ上げてみました。

 

 

1.上流の話だけじゃダメ

マーケターって、経営に近い目線も持ちつつ、戦略をバシッと決めるイメージがありました。

しかしながら、上流の戦略立案だけである程度回る時は、その先の営業や納品、業務フローがしっかりしている時だ。

 

要は新しい仕組みづくりでのマーケティングだと机上のみになる。なぜなら結果がないから。

 

結果をみて、仮説検証していく必要があるのだけど、仮説検証がまた上流のみでやるとやっぱりづれる。

 

最初はテレアポしましたし、営業もしました。

つまりこれ1番お客さんに近いところを経験するということ。

これがないと解像度が低いまま。

高めるためには、しっかりと現場と触れないとダメ。

これが上流の戦略だけじゃダメということでした。

 

2.なんでも相談される

 

これはいい事なんですが、相談する時ってなんだか、魔法使いのような話しぶりをしてくる人がいます。

マーケティングを勉強してるから、解決する方法も知っているだろうと、思われることが多い。

だけど大枠は分かるけど業界ごとに違うマーケティングの考え方はさすがに知らないし経験も無い。

これが辛いが、仕方ない。

だけど、相談をいただけれいただけるほどすごく助かる。何故なら色んな業界をスピーディに考察できるからだ。

 

3.webの手法に詳しくなる必要がある

最新のwebの手法はもはやマーケターなら大枠はしらないといけない。

また、事例などもしかるべき情報量は無いと話にならない。それが戦略立案に完全に役に立たなくても。

どうやったら、この属性のお客さんを集められるのか?など常に意識しておかないとあっという間に陳腐化する人材に変わる。

 

マーケティングは、多岐にわたる職種になるので、永遠に極める事は出来ないけれど、

永遠に追い求めることはできる。

 

早く色んな業務のマーケティングコンサルとかしてみたいです。

 

 

 

久しぶりの更新

6月を振り返るとテレワーク明けでとにかくバタバタしていた。

 

朝起きるのも面倒になった。

 

 

しかしながらものすごくいいこともある。

 

 

それは、「コミュニケーション」だ。

当たり前だけど誰かと会話しながらだと、

意外と話が進んでいく。

 

つまり壁打ち相手がいると言いたいことも段々詰まってくるのだ。

 

とても良い感覚。

 

そして、人に対して優しくなろうと決めている。

一部の人とはとてもやりづらい。

 

丸投げする人がいるんです。

 

仕事をすぐ投げてくるから嫌になる。

自分でやれるよね?って。

この人とは、本当に仕事したくなくなる。

 

避けたいけど隣の席っていう。。

 

頑張ろう。

 

フレームワークって実例説明が少ない気がする

サイトとかを見てると企業分析とかフレームワークの説明を書いていたりすることが多いですが結局実例が少ない。

 

概念の説明するページがとにかく多すぎて、よく分からない。

埋めるのはノウハウだとは言うけれど、そんなにかー?とも思ってます。

 

あんまり分析という分析を正直なところやっておらず少し心配ではあるんですが

具体的なアウトプットにもなりうる分析をしてアップしていきたいなと思っています。

 

考えるだけでワクワクしてきます。

 

 

頭でっかちの人から実務的な人へ

僕は、この3年くらい色々学ぼう意識してきて、知識量も増えてきた。

しかしながら、その知識をビジネスにどこまで活かせてるだろうと考えた時、

 

情報量は浴びたけどどの知識を使うなど、

実践的な根拠としてしっかりと使いこなせてない事がある。

 

つまり頭でっかちだ。

 

マーケティング系

消費者心理

ロジカル思考

フレームワーク系

など思考術

ビジネス書系

 

多分1冊でもしっかりと読み込んでいることは少ない気がしています。

 

 

これって相当勿体ない。

「能動的に情報を取りに行っているだけで満足」

ということなんだと思いました。

 

「取りに行った情報を更に使えるように自分に取り込む」

 

といった作業をするかどうか。

 

 

得た情報のアウトプットの仕方を工夫する必要がありそう。

 

情報を独自の視点または整理をして

それを活かせるようにメモを作っておく。

 

など。

これも数をこなす必要はあると思っている。

 

本は少しでも毎日読んで、アウトプットと学びを必ずすることを計画して早速今日から試そうと思う。

 

例えば昨日の夜に読んでいた本は、

マルチポテンシャルライトという本。

 

まだ序章しか読めていない。

 

僕のような興味が色んなところに移る人に対しての本だった。

 

色々な知識を得ることで知識の組み合わせが出来る

1万時間の法則じゃなくてもいい

 

 

つまり色々学ぶことは知識との繋ぎ合わせの話だと感じた。

 

 

アウトプットする時に知識の繋ぎ合わせを意識して視野を広げていくことが重要

 

 

また他にも具体と抽象の本も読んでいる。

 

抽象化とは、ある意味グルーピングにも似ているもので、

具体的なものを見た時に抽象化して上位概念に持ってくるのは、頭が良い人の特徴。

 

 

具体的なもの2つ以上を見た時に共通点をすぐ言えるか

(共通点を探して言語化▶抽象化)

何かを見た時にいくつも共通する何かを見つけられるか

(要素分解▶2つ以上の要素発見▶似ているものを探す)

 

これもトレーニングが出来る。

 

 

今後としては

〇知識を付ける

▶心理学

▶マーケティング

▶経営学

 

〇トレーニングアウトプット

▶本を読んでアウトプット

▶情報を見てアウトプット

▶マーケティングトレースを行う

▶筋トレ

▶DNP

 

実行や実践が大事。

得た知識を血肉にしていくという覚悟を決める。

 

🔻マインドセット

・得た知識を血肉にする

🔻行動目標

トレーニングアウトプットなど実行、実践、行動する

振り返りをして進捗を把握

 

こんな所を一覧化するのがいいな。

 

自分の行動を少しシステムチックにスケジュール組んでいく方が早そう。

 

 

 

 

 

 

 

インプットしない人よりはまだマシだ

インプットを、ある程度続けていくと

あとあとものすごく繋がる時がある。

 

それを感じています。

 

僕がたまに読む、

細谷功さんの「具体と抽象」という本があります。

 

これは、タイトルの通り、

具体的なものと抽象的なものの違いをずっと述べられています。

 

これを見た時はすげー!となっていたのですが、今やこの考え方が非常に分かりやすくなり、考えの基礎になりつつあります。

 

 この二項対立の考えをとってもいいことばかりで、

最近覚えた二項対立は、

 

事実と解釈

です。

 

これは事実や根拠に意見を加えてしまうとそれはそもそも解釈なので、主張がちぐはぐになるということでした。

 

メモの魔力に書いてあった、

ファクト▶抽象化

 

これがまさにこのフレーム。

 

抽象化は自分の解釈なのです。

 

具体的なことに対しての抽象化って答えは実は一定でないこともあります。

どこまで抽象するかでも違います。

 

この発見は、個人的に素晴らしいものでした。

 

そもそも抽象化という言葉のとらえかたとして、一般的とか具体の反対と捉えていました。

 

しかしながら、

ファクト自体が具体的なことは限らない。

微妙なニュアンス!

 

ファクトからの抽象化って解釈と考えると

 

実はファクトからの学びが増えるんだなあということを最近学んだということです。

 

 

訳分からないと思われそうだけど個人的に概念の理解が進み嬉しい限りです。

久々の更新

少し時間が経ってしまいましたが、

Twitterアカウントを作り更新している。

 

まだフォロワーは少ないが28人笑

 

まだまだだけど、マーケティングの事を呟いていこうと。

 

すごいアカウントがある。

きなこという人だ。

 

1ヶ月でフォロワーが7000人!

スゴすぎる。

 

これには理由があっておそらく、noteが最初にバズったというのが大きい。

7000人以上フォロワーがいたらなんでも出来る。

 

見られている人が多ければ多いほど、

頑張れるし。

 

最近、マーケティングトレースというものを知った。

 

ブランディングテクノロジーという会社の執行役員の方がやっているもの。

 

他者のマーケティングを切り出して整理するという方法。

 

この考え方が本当に目からウロコで、よそから真似る。

 

上達の最短の方法ってこれなんですよね。

 

真似る。トレース。

 

何故かいっつもオリジナルで車輪の再発明ばかり追っかけていた。

 

これじゃあ上達スピードが遅いよねと。

 

 

ここからは、真似てパクって少しずつインストールしていく。

 

こう誓いました。

 

頭に入れるにはアウトプットが必要。

 

これが一番でTwitterやブログもやっているのにそこが抜けていた。

 

アウトプットの質が高まれば、スキルも上がり、回り回って収入が上がる。

 

だから質の高いアウトプット=収入アップということも言えるのだ。

 

だからこそ、今後はしっかりとアウトプットしていきたい。

 

 

 

 

出社とテレワークはどちらが良いか?

出社とテレワークでなにが違うか。

経営者目線からではなく、従業員目線から。

 出社の場合のメリット

・広めのデスクがある

・空調が優れている

・遊んでいるひとがいないので、仕事に集中できる

・口頭で質問がしやすい

・プリンター、スキャナーなど備品がある

・ディスプレイが複数台あって使いやすい

 出社のデメリット

・通勤時間があるので睡眠が大変

・声を掛けられて仕事が中断しやすい

・会議が長くなりがち

・口頭での依頼が多い

・気分転換に運動とかやりづらい

・上司からのプレッシャーを感じやすい

 テレワークのメリット

・人に仕事の中断されづらい

・自分のペースで仕事をしやすい

・上記から集中しやすい

・通勤がないので睡眠時間が取りやすい

・食べ物や飲み物のお金が激安

・上司からのプレッシャーを感じづらい

 テレワークのデメリット

・ディスプレイ、wifi、デスクなど環境が整っていないと相当ストレスが溜まる

・口頭で質問ができない

・会議は少しやりづらい

・文字情報で質問をすることが多くなり、伝わりづらい

・一人でやっているので、自由にすることが出来る

・同居人がいる場合には気を使う

 

 

色々上げてみたけど、もう少しまとめてみる。

 

生産性の観点から

 出社の大きなメリット

・デスク周りの基本装備の充実

・口頭で質問し、解が早い

・仕事を強制的にできる

 テレワークの大きなメリット

・通勤無しによるストレス緩和、睡眠時間確保でメンタル面が良くなる

・口頭での邪魔をされにくいので、集中しやすい

 

 

書いてて思ったのだけど、テレワークは

上手くやれば生産性は相当高まると思う。

 

出社するべき人とテレワーク推奨な人はいくつかの指標で分類出来そう。

 

・仕事の自己解決ができる立場か

・作業環境が、自宅で整っているか(wifi、デスク、部屋、ディスプレイなど)

・誠実性を持っているか

 

 図にしてみた。

テレワークのマトリクス①

テレワーク①

こう見ると作業環境があるのは大前提だなと感じる 。

 

 

続いて自己解決と誠実性の問題。

 

テレワークのマトリクス②

テレワーク②

 自己解決が出来る=社歴が長かったり立場が高いとできる。

誠実性が高い=真面目でしっかりとさぼらずに監視の目がなくても仕事をする人。

 

自己解決もできて、誠実性も高ければ、テレワークが向く仕事と言える。

私自身誠実性がすごく高いとは言えないけれど、実際テレワークでよかったと思っている。

 

 

整理できてすっきり。

 

 

自分を見つめ直すことができた。

ゴールデンウィークも終わり。

 

会社のパソコンのファイルの棚卸していた。

2年くらい前の頭の整理をしていたファイルとかあった。

見ていると、ものすごく抽象的なかつ、何に繋がるか分からないようなことばかりだった。

 

営業の最適化

ルーチンワークとは

フレームワークを使い倒したい

 

など書いてあった。

 

まっったく地に足着いていないことばかりで、表面的なものばかり。

 

しかしながら当時少ない知識でどうにかしようと奮闘していた事は伺えた。

 

今であれば、過去の自分にアドバイスが出来そうだなと。

 

まず過去の自分がどんな悩みや願望を持っていたかというと、

 

・資料作成の仕方がわからない

・デジタルマーケティング支援の営業をやっており、売り方がわからない

・マーケティング自体理解出来ていない

・仕事の段取りが上手くできていない

・ロジカルシンキングが壊滅的

・マーケット感覚が乏しい

・マーケティング聞ける人や怒ってくれる人がいない

・何から学んでいいか分からない

 

とにかくこんな状態だった。

 

勝間和代さんのメルマガだけは購読をしていたので、世の中の新しい考え方は、少しずつ学べていたので、まだマシかな、と思う。

 

基本すべてが独学だったので、何を優先して学ぶべきがが分からなかった。

 

だからこそ、理解不十分のまま雑な学びを続けていた。

 

学んでいくべき知識やスキルなどの優先順位を付けてアドバイスしたいと感じる。

 

雑多な知識をつけてきてどう学んだ方がいいかというのは何となく分かってきた。

 

その学び方をしっかりと体系化して、

自分の備忘録として作っていこうと思う。

 

もっと学び、スキルをみにつけたい。

 

 

 

 

 

今日からゴールデンウィーク

昨年のゴールデンウィークは長かったけれど、少しずつ本を読んでそこそこ頑張ろうという気持ちでやっていた。

 

いやあ、「そこそこ」という考えがダメなのかと思った。

 

稼ぎたいと言いつつ、深く思考せず、アウトプットしていない。

こんなんじゃ稼げるわけがないんだなと感じた。

 

アウトプットをしないと、人の目に触れることが無い。

特にはネットの世界なんて、砂漠の中から探すようなもので、毎日毎日コンテンツは増え続けてる。

 

具体的にアウトプットし続けないとどんどん埋もれてしまう。

 

インプットもアウトプットしないと定着しない。要は本を読んだりした時間の効果が上がらない。

 

だからアウトプットをするべきだし、なれていかないといけないんだ。

 

正直、アウトプットは苦手だ。本当に苦手。

せっかく覚えたと思っても引き出せないんだ。

 

だからこそ、小さい脳から絞り出せるようにしていきたい。

 

絞り出すことにより脳は活性化する。

とにかく頑張らないといけないんだ。

 

ゴールデンウィークは頑張るぞよ!

本を読む量が増えてきた。

土日は、凄く読書が捗った。

 

イシューからはじめよ

ゴール仮説からはじめる問題解決のアプローチ

マーケティングジャーニー

10万円から始める高配当株投資術

 

集中して読まないと読書は、あんまり意味無い気がする。

 

何故急に集中できたかと言うと

「テレビを見ない」ということが出来た。

正確には「テレビはついてるが、引っ張られないように」した。

 

音楽を聞いて音をかき消し、言葉を聞こないようにした。そうすると頭にはながしているクラシック音楽がBGMになり集中が出来た。

 

そしてkindleは、非常に読みやすい。

通帳とか余計なものがシャットダウンされる。

 

読むときに常に自分ならどうする?

という気持ちで読み、行動に出来るだけ繋げようという気持ちがあったのも良かったかもしれない。

 

この気持ちを持ちながら、本を読み、そして行動を促していけば、どんどん学んでいける気がする。

 

もっと体系的な知識をみにつけたい。

 

 

マルチタスクとシングルタスクと集中力

マルチタスクとシングルタスク

マルチタスクとシングルタスクと対比することがある。

人はほぼ、マルチタスクは出来ないと言われているが、一体どういうことなのだろうか。

タスク管理については、本や動画などを漁りに漁り僕なりに結論が出た。

タスク管理は、「集中するための方法」だと思っている。

 

マルチタスクの本当のデメリット

マルチタスクっていったいどんな事だろうか。

PCを扱いながらチャットなども素早くこなしていくといったイメージを持つ。

しかしながら実際には”脳は一つの事しかできない”。

あくまでもタスクごとに頭の切り替えをしているに過ぎないのだ。

 

一つのことやっている最中に、チャットを対応していて、

仕事が早いと思う人もいるかもしれないが、その都度”頭の切り替え"が生じている!

そうなるとどんどん脳は疲れていき、、、しまいには生産性がものすごく落ちてしまう。

 

生産性に着眼点を置いた時には、”脳が疲れてしまう”ことが生産性を下げる。

その意味でマルチタスクはデメリットになる。

 

やっていることと別のことを考えるだけで生産性ダウン

マルチタスクは、一つずつこなす、”シングルタスク”でどうにか対処が出来る。

 

出来るが、実は、そもそも頭の切り替えはタスクをしなくても、別の事を考えるだけで

頭は切り替わってしまう。

 

そう、目の前の業務に如何に集中出来ているか。集中することをシングルタスクと僕は考えている。

 

つまり形だけはシングルタスクでも、他の心配事をしていたならば、

それは「マルチタスク」と同じことである。

生産性は大幅に下がる。

 

このマルチタスク問題が起きやすい職種は営業職

営業職は企業によっては、企画から契約、請求処理、営業アポイント、納品管理

様々な対応をすることがある。

色々な仕事に関わるからこそ、急な電話や急なメール、急ぎの対応などする事が多発する。

 

そうなるとマルチタスクの応酬となり、残業時間だけ増えていくのだ。

 

僕も、これにはまってしまい、本来やりたい重要なことに時間を割けなくなっていた。

マルチタスク=生産性落ちる=一つずつやるよりも時間がかかる=残業時間増えるが生産していない

簡単に言うとこんなところだ。

 

マルチタスクを回避するには

ここはタスク管理の手法として沢山あるが、

目の前のことに集中するという意味合いでいうと3つほど。

 

①今日やることや週でやること、心配ごとをすべて書ききる

②メールやチャットをむやみやたらに見ない(通知を一時切る)

③一つ一つのタスクに時間配分を決める

 

具体的なタスクの作り方などは、深堀はどんどんできる。

シングルタスクをするにあたり、上記の形がまず準備段階。

 

シングルタスクを行うにあたりのマインドとしては、

「目の前のことに集中して没頭できる環境づくり」と言っても過言ではない。

頭の切り替えが最小限になり、脳も疲れず生産性も保つことができる。

 

上記のポイントを少しずつ

①今日やることや週でやること、心配ごとをすべて書ききる

・具体的な実行まで落とし込めているか

・頭に残りそうなことは全て吐き出す

・すぐ実行できるようになんだっけ?と考え直す回数を減らす

 

②メールやチャットをむやみやたらに見ない(通知を一時切る)

・メッセージを見ると自然とそのことを考えてしまうので集中力が切れる

・メッセージを見たのに後回しにした場合、後でもう一度メールを見ることになるので

二度手間三度手間になる。

 

③一つ一つのタスクに時間配分を決める

・時間を決めることで早く終わらせなければならないという気持ちが起きる

・無駄なこだわりがでないようにする

・時間がかかりすぎたかどうかの判断ができる

 

この三つのポイントはタスク管理をする上で非常に重要な視点だと

この1,2年で思い、実践をしてきたがすっきり仕事ができ、非常に有意義になっている。

 

ある程度こういった知識を持っていると、あとは「やらないことを決める」ことで、

非常に生産性が高い仕事が出来るようになる。

 

僕は遠回りしたりすることも多かったので、この「やらないことを決める」ことは重要な命題になる。

 

そこは、イシューからはじめよという本で解決していきたい。

凡人サラリーマンから脱却するには今しかないと思うのです。

今、世間は新型コロナの影響で相当な混乱が起きている。

楽観的な人もいれば、悲観的な人もいると思う。

 

コロナの感染者数だけ見て、一喜一憂する日々にも疲れが出てきているはず・・。

 

僕はまだサラリーマンの特権という意味でまだ収入は落ちる見込みはない。

(ないといっても一時的だが、、)

 

この先は非常に悪い状況がすでにやってきている。

 

▼Youtubeがかなり下がっている話とか

https://www.iscle.com/web-it/g-drive/adsense/cpc-teika-korona.html

 

▼グーグルでもそんな記事もあるし

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60211

 

今この状況下だと、みんなお金を使わない心理になっているということ。

 

じゃあ今何をすればいいのか。

コロナの状況が収束する世界を相当先なので、普通に戻ってくるとは思っていては

何も準備しないのと同じ。

準備と言えば、消費者の心理を考えて、考え抜くことが重要だと考える。

こんな状況下でも、”スーパー”や”ドラッグストア”は以前よりも増して潤っている。

 

テレワークが進んだことによる、需要も増えている。

ニトリの需要が伸びている。

https://toyokeizai.net/articles/-/342925

 

ZOOMが伸びている。

https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2003/31/news085.html

 

出前館

https://www.ssnp.co.jp/news/foodservice/2020/04/2020-0408-1702-16.html

 

今はこのような暫定的な取りぎの需要が相当高まっている。

 

 

人を出来る限り介さない方法が今後加速していくだろう。

 

そして、何よりもテレワーク化した人達が、

スマホなどのデバイスに触れる機会も多いし、

将来のことを考え、スキルを身に付けなければと思う人も多い。

 

WEBを介して学び、在宅にいながら出来る仕事を望んでくるのではないか。

 

例えば、ライターやエンジニア、デザイナー、翻訳など。

 

ありきたりなものではあるが、身に付けておく分には使えることも多いと思う。

 

例えば、メルカリやココナラなどCtoCビジネスでエンジニアが必要だから

大量採用というのもあり得る。

 

しかし独学でいきなり入り込めるのか。

といったところがある。

 

 

ここで重要だと思うのは、

エンジニアスキル×マーケティングスキル

だなと。

つまりマーケティングスキルは、ビジネスをやっていて、いらないという事はない

普遍的なスキルになる。

 

 

つまり、 凡人サラリーマンから脱却するには、「マーケティングスキル」を高めていくことだと考えている。

 

仕事は、マーケティング支援を行う部署ということもあり、

このマーケティングスキル向上のチャンス。

 

マーケティングを知って、成長しよう。

 

 

 

ニトリから椅子が届いた!

テレワークを初めて7日目。

 

イームズチェアの激安チェアでやっていたのだが

結構、腰を痛めてしまったりして、大変だった。

 

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イームズチェア



ただ、なんと今日・・・

朝8:00に宅配が届いた。

 

 

ニトリからだ!!!!

 

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ニトリワークチェア

 

何と4000円も行かない金額。

 

 

これを使って、仕事を始めたのだが、、

 

すごく捗る。

 

なぜって今もパソコンに向かっているから。

 

 

何だかんだ、お尻のクッションがとても柔らかくて

これで疲れが全然違うことがわかる。

 

会社行かなくても、結構できちゃうんじゃないかな。

 

 

メンタルを整えるのも重要だが、

こうやって、物理的なものを整備していくのも本当に重要だと感じた。

 

 

これで加速させていきたいと思う。