~凡人サラリーマンの成長の軌跡~

凡人サラリーマンから脱却が出来ると証明する為の軌跡です。

久々の更新

少し時間が経ってしまいましたが、

Twitterアカウントを作り更新している。

 

まだフォロワーは少ないが28人笑

 

まだまだだけど、マーケティングの事を呟いていこうと。

 

すごいアカウントがある。

きなこという人だ。

 

1ヶ月でフォロワーが7000人!

スゴすぎる。

 

これには理由があっておそらく、noteが最初にバズったというのが大きい。

7000人以上フォロワーがいたらなんでも出来る。

 

見られている人が多ければ多いほど、

頑張れるし。

 

最近、マーケティングトレースというものを知った。

 

ブランディングテクノロジーという会社の執行役員の方がやっているもの。

 

他者のマーケティングを切り出して整理するという方法。

 

この考え方が本当に目からウロコで、よそから真似る。

 

上達の最短の方法ってこれなんですよね。

 

真似る。トレース。

 

何故かいっつもオリジナルで車輪の再発明ばかり追っかけていた。

 

これじゃあ上達スピードが遅いよねと。

 

 

ここからは、真似てパクって少しずつインストールしていく。

 

こう誓いました。

 

頭に入れるにはアウトプットが必要。

 

これが一番でTwitterやブログもやっているのにそこが抜けていた。

 

アウトプットの質が高まれば、スキルも上がり、回り回って収入が上がる。

 

だから質の高いアウトプット=収入アップということも言えるのだ。

 

だからこそ、今後はしっかりとアウトプットしていきたい。

 

 

 

 

出社とテレワークはどちらが良いか?

出社とテレワークでなにが違うか。

経営者目線からではなく、従業員目線から。

 出社の場合のメリット

・広めのデスクがある

・空調が優れている

・遊んでいるひとがいないので、仕事に集中できる

・口頭で質問がしやすい

・プリンター、スキャナーなど備品がある

・ディスプレイが複数台あって使いやすい

 出社のデメリット

・通勤時間があるので睡眠が大変

・声を掛けられて仕事が中断しやすい

・会議が長くなりがち

・口頭での依頼が多い

・気分転換に運動とかやりづらい

・上司からのプレッシャーを感じやすい

 テレワークのメリット

・人に仕事の中断されづらい

・自分のペースで仕事をしやすい

・上記から集中しやすい

・通勤がないので睡眠時間が取りやすい

・食べ物や飲み物のお金が激安

・上司からのプレッシャーを感じづらい

 テレワークのデメリット

・ディスプレイ、wifi、デスクなど環境が整っていないと相当ストレスが溜まる

・口頭で質問ができない

・会議は少しやりづらい

・文字情報で質問をすることが多くなり、伝わりづらい

・一人でやっているので、自由にすることが出来る

・同居人がいる場合には気を使う

 

 

色々上げてみたけど、もう少しまとめてみる。

 

生産性の観点から

 出社の大きなメリット

・デスク周りの基本装備の充実

・口頭で質問し、解が早い

・仕事を強制的にできる

 テレワークの大きなメリット

・通勤無しによるストレス緩和、睡眠時間確保でメンタル面が良くなる

・口頭での邪魔をされにくいので、集中しやすい

 

 

書いてて思ったのだけど、テレワークは

上手くやれば生産性は相当高まると思う。

 

出社するべき人とテレワーク推奨な人はいくつかの指標で分類出来そう。

 

・仕事の自己解決ができる立場か

・作業環境が、自宅で整っているか(wifi、デスク、部屋、ディスプレイなど)

・誠実性を持っているか

 

 図にしてみた。

テレワークのマトリクス①

テレワーク①

こう見ると作業環境があるのは大前提だなと感じる 。

 

 

続いて自己解決と誠実性の問題。

 

テレワークのマトリクス②

テレワーク②

 自己解決が出来る=社歴が長かったり立場が高いとできる。

誠実性が高い=真面目でしっかりとさぼらずに監視の目がなくても仕事をする人。

 

自己解決もできて、誠実性も高ければ、テレワークが向く仕事と言える。

私自身誠実性がすごく高いとは言えないけれど、実際テレワークでよかったと思っている。

 

 

整理できてすっきり。

 

 

自分を見つめ直すことができた。

ゴールデンウィークも終わり。

 

会社のパソコンのファイルの棚卸していた。

2年くらい前の頭の整理をしていたファイルとかあった。

見ていると、ものすごく抽象的なかつ、何に繋がるか分からないようなことばかりだった。

 

営業の最適化

ルーチンワークとは

フレームワークを使い倒したい

 

など書いてあった。

 

まっったく地に足着いていないことばかりで、表面的なものばかり。

 

しかしながら当時少ない知識でどうにかしようと奮闘していた事は伺えた。

 

今であれば、過去の自分にアドバイスが出来そうだなと。

 

まず過去の自分がどんな悩みや願望を持っていたかというと、

 

・資料作成の仕方がわからない

・デジタルマーケティング支援の営業をやっており、売り方がわからない

・マーケティング自体理解出来ていない

・仕事の段取りが上手くできていない

・ロジカルシンキングが壊滅的

・マーケット感覚が乏しい

・マーケティング聞ける人や怒ってくれる人がいない

・何から学んでいいか分からない

 

とにかくこんな状態だった。

 

勝間和代さんのメルマガだけは購読をしていたので、世の中の新しい考え方は、少しずつ学べていたので、まだマシかな、と思う。

 

基本すべてが独学だったので、何を優先して学ぶべきがが分からなかった。

 

だからこそ、理解不十分のまま雑な学びを続けていた。

 

学んでいくべき知識やスキルなどの優先順位を付けてアドバイスしたいと感じる。

 

雑多な知識をつけてきてどう学んだ方がいいかというのは何となく分かってきた。

 

その学び方をしっかりと体系化して、

自分の備忘録として作っていこうと思う。

 

もっと学び、スキルをみにつけたい。

 

 

 

 

 

今日からゴールデンウィーク

昨年のゴールデンウィークは長かったけれど、少しずつ本を読んでそこそこ頑張ろうという気持ちでやっていた。

 

いやあ、「そこそこ」という考えがダメなのかと思った。

 

稼ぎたいと言いつつ、深く思考せず、アウトプットしていない。

こんなんじゃ稼げるわけがないんだなと感じた。

 

アウトプットをしないと、人の目に触れることが無い。

特にはネットの世界なんて、砂漠の中から探すようなもので、毎日毎日コンテンツは増え続けてる。

 

具体的にアウトプットし続けないとどんどん埋もれてしまう。

 

インプットもアウトプットしないと定着しない。要は本を読んだりした時間の効果が上がらない。

 

だからアウトプットをするべきだし、なれていかないといけないんだ。

 

正直、アウトプットは苦手だ。本当に苦手。

せっかく覚えたと思っても引き出せないんだ。

 

だからこそ、小さい脳から絞り出せるようにしていきたい。

 

絞り出すことにより脳は活性化する。

とにかく頑張らないといけないんだ。

 

ゴールデンウィークは頑張るぞよ!

本を読む量が増えてきた。

土日は、凄く読書が捗った。

 

イシューからはじめよ

ゴール仮説からはじめる問題解決のアプローチ

マーケティングジャーニー

10万円から始める高配当株投資術

 

集中して読まないと読書は、あんまり意味無い気がする。

 

何故急に集中できたかと言うと

「テレビを見ない」ということが出来た。

正確には「テレビはついてるが、引っ張られないように」した。

 

音楽を聞いて音をかき消し、言葉を聞こないようにした。そうすると頭にはながしているクラシック音楽がBGMになり集中が出来た。

 

そしてkindleは、非常に読みやすい。

通帳とか余計なものがシャットダウンされる。

 

読むときに常に自分ならどうする?

という気持ちで読み、行動に出来るだけ繋げようという気持ちがあったのも良かったかもしれない。

 

この気持ちを持ちながら、本を読み、そして行動を促していけば、どんどん学んでいける気がする。

 

もっと体系的な知識をみにつけたい。

 

 

マルチタスクとシングルタスクと集中力

マルチタスクとシングルタスク

マルチタスクとシングルタスクと対比することがある。

人はほぼ、マルチタスクは出来ないと言われているが、一体どういうことなのだろうか。

タスク管理については、本や動画などを漁りに漁り僕なりに結論が出た。

タスク管理は、「集中するための方法」だと思っている。

 

マルチタスクの本当のデメリット

マルチタスクっていったいどんな事だろうか。

PCを扱いながらチャットなども素早くこなしていくといったイメージを持つ。

しかしながら実際には”脳は一つの事しかできない”。

あくまでもタスクごとに頭の切り替えをしているに過ぎないのだ。

 

一つのことやっている最中に、チャットを対応していて、

仕事が早いと思う人もいるかもしれないが、その都度”頭の切り替え"が生じている!

そうなるとどんどん脳は疲れていき、、、しまいには生産性がものすごく落ちてしまう。

 

生産性に着眼点を置いた時には、”脳が疲れてしまう”ことが生産性を下げる。

その意味でマルチタスクはデメリットになる。

 

やっていることと別のことを考えるだけで生産性ダウン

マルチタスクは、一つずつこなす、”シングルタスク”でどうにか対処が出来る。

 

出来るが、実は、そもそも頭の切り替えはタスクをしなくても、別の事を考えるだけで

頭は切り替わってしまう。

 

そう、目の前の業務に如何に集中出来ているか。集中することをシングルタスクと僕は考えている。

 

つまり形だけはシングルタスクでも、他の心配事をしていたならば、

それは「マルチタスク」と同じことである。

生産性は大幅に下がる。

 

このマルチタスク問題が起きやすい職種は営業職

営業職は企業によっては、企画から契約、請求処理、営業アポイント、納品管理

様々な対応をすることがある。

色々な仕事に関わるからこそ、急な電話や急なメール、急ぎの対応などする事が多発する。

 

そうなるとマルチタスクの応酬となり、残業時間だけ増えていくのだ。

 

僕も、これにはまってしまい、本来やりたい重要なことに時間を割けなくなっていた。

マルチタスク=生産性落ちる=一つずつやるよりも時間がかかる=残業時間増えるが生産していない

簡単に言うとこんなところだ。

 

マルチタスクを回避するには

ここはタスク管理の手法として沢山あるが、

目の前のことに集中するという意味合いでいうと3つほど。

 

①今日やることや週でやること、心配ごとをすべて書ききる

②メールやチャットをむやみやたらに見ない(通知を一時切る)

③一つ一つのタスクに時間配分を決める

 

具体的なタスクの作り方などは、深堀はどんどんできる。

シングルタスクをするにあたり、上記の形がまず準備段階。

 

シングルタスクを行うにあたりのマインドとしては、

「目の前のことに集中して没頭できる環境づくり」と言っても過言ではない。

頭の切り替えが最小限になり、脳も疲れず生産性も保つことができる。

 

上記のポイントを少しずつ

①今日やることや週でやること、心配ごとをすべて書ききる

・具体的な実行まで落とし込めているか

・頭に残りそうなことは全て吐き出す

・すぐ実行できるようになんだっけ?と考え直す回数を減らす

 

②メールやチャットをむやみやたらに見ない(通知を一時切る)

・メッセージを見ると自然とそのことを考えてしまうので集中力が切れる

・メッセージを見たのに後回しにした場合、後でもう一度メールを見ることになるので

二度手間三度手間になる。

 

③一つ一つのタスクに時間配分を決める

・時間を決めることで早く終わらせなければならないという気持ちが起きる

・無駄なこだわりがでないようにする

・時間がかかりすぎたかどうかの判断ができる

 

この三つのポイントはタスク管理をする上で非常に重要な視点だと

この1,2年で思い、実践をしてきたがすっきり仕事ができ、非常に有意義になっている。

 

ある程度こういった知識を持っていると、あとは「やらないことを決める」ことで、

非常に生産性が高い仕事が出来るようになる。

 

僕は遠回りしたりすることも多かったので、この「やらないことを決める」ことは重要な命題になる。

 

そこは、イシューからはじめよという本で解決していきたい。

凡人サラリーマンから脱却するには今しかないと思うのです。

今、世間は新型コロナの影響で相当な混乱が起きている。

楽観的な人もいれば、悲観的な人もいると思う。

 

コロナの感染者数だけ見て、一喜一憂する日々にも疲れが出てきているはず・・。

 

僕はまだサラリーマンの特権という意味でまだ収入は落ちる見込みはない。

(ないといっても一時的だが、、)

 

この先は非常に悪い状況がすでにやってきている。

 

▼Youtubeがかなり下がっている話とか

https://www.iscle.com/web-it/g-drive/adsense/cpc-teika-korona.html

 

▼グーグルでもそんな記事もあるし

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60211

 

今この状況下だと、みんなお金を使わない心理になっているということ。

 

じゃあ今何をすればいいのか。

コロナの状況が収束する世界を相当先なので、普通に戻ってくるとは思っていては

何も準備しないのと同じ。

準備と言えば、消費者の心理を考えて、考え抜くことが重要だと考える。

こんな状況下でも、”スーパー”や”ドラッグストア”は以前よりも増して潤っている。

 

テレワークが進んだことによる、需要も増えている。

ニトリの需要が伸びている。

https://toyokeizai.net/articles/-/342925

 

ZOOMが伸びている。

https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2003/31/news085.html

 

出前館

https://www.ssnp.co.jp/news/foodservice/2020/04/2020-0408-1702-16.html

 

今はこのような暫定的な取りぎの需要が相当高まっている。

 

 

人を出来る限り介さない方法が今後加速していくだろう。

 

そして、何よりもテレワーク化した人達が、

スマホなどのデバイスに触れる機会も多いし、

将来のことを考え、スキルを身に付けなければと思う人も多い。

 

WEBを介して学び、在宅にいながら出来る仕事を望んでくるのではないか。

 

例えば、ライターやエンジニア、デザイナー、翻訳など。

 

ありきたりなものではあるが、身に付けておく分には使えることも多いと思う。

 

例えば、メルカリやココナラなどCtoCビジネスでエンジニアが必要だから

大量採用というのもあり得る。

 

しかし独学でいきなり入り込めるのか。

といったところがある。

 

 

ここで重要だと思うのは、

エンジニアスキル×マーケティングスキル

だなと。

つまりマーケティングスキルは、ビジネスをやっていて、いらないという事はない

普遍的なスキルになる。

 

 

つまり、 凡人サラリーマンから脱却するには、「マーケティングスキル」を高めていくことだと考えている。

 

仕事は、マーケティング支援を行う部署ということもあり、

このマーケティングスキル向上のチャンス。

 

マーケティングを知って、成長しよう。

 

 

 

ニトリから椅子が届いた!

テレワークを初めて7日目。

 

イームズチェアの激安チェアでやっていたのだが

結構、腰を痛めてしまったりして、大変だった。

 

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イームズチェア



ただ、なんと今日・・・

朝8:00に宅配が届いた。

 

 

ニトリからだ!!!!

 

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ニトリワークチェア

 

何と4000円も行かない金額。

 

 

これを使って、仕事を始めたのだが、、

 

すごく捗る。

 

なぜって今もパソコンに向かっているから。

 

 

何だかんだ、お尻のクッションがとても柔らかくて

これで疲れが全然違うことがわかる。

 

会社行かなくても、結構できちゃうんじゃないかな。

 

 

メンタルを整えるのも重要だが、

こうやって、物理的なものを整備していくのも本当に重要だと感じた。

 

 

これで加速させていきたいと思う。

 

 

 

テレワークの環境を整える

僕の自宅は、しっかりとしたデスクが無い。家で仕事をする際は、ダイニングテーブルでやっていた。

 

しかしながら、テレワークともなると中々そこでは捗らない。

 

そこで、少し前に買った、高さ70CMくらいあるテーブルを出し、

洋服掛けをうまく配置して目隠しにすると、、、

半個室みたいになった。

 

ノートPCだけだと作業効率が下がっていくので、過去のディスプレイを利用することを決めた。

 

テーブルは小さく、ノートPCを置いただけで一杯になってしまうので、

ディスプレイはもっと小さい30cmくらいの高さのテーブルに、

簡易的な引き出しを置き、台にすると、、、

非常に高さもマッチしてきて、快適になった。

 

また窓際なので、足元が寒くなることがある。

 

その時は、前に買った、ミニホットカーペットみたいなものがあったなので、

それを引くと非常に暖かく、心地よい。

という感じで非常に使いやすい形で体制を整えた。

 

会社だと普段、本も近くに置けないが、

仕事に役立つ本も近くにおけるので、生産性は高くなる可能性もある。

 

結構良い環境かもしれない。

 

今週も頑張ろう。

 

今後の経済は、しっかりとした知識とアイデアが必要だ!!

店舗ビジネスでどうやって生き残るのかは、今相当悩まれていると思う。

 

花屋は、「無人販売」をやっていた。

ラーメン屋は、「テイクアウト」をやっていた。

 

当たり前かもしれないですが、少しずつ工夫すれば、少なからず外出する人に対してアピールは可能。

ちょっとしたアイデアだと思う。

 

にしても意外と人は歩いていると思った。

ラーメン屋に普通に入っている人もいた。

 

感染防止するためのための正しい作法をもっともっと的確に指示しないと、何が正しくて間違っているかがわからないまま。

 

毎日感染者数が増えていて心配になるがしっかりとした知識を身につけ

 

アイデアをしっかりと持って対応していきたい!

テレワーク解禁!

うっかり昨日は更新が漏れてしまった。。

というのも、テレワーク初日で、自分の中のタイムスケジュールがぐちゃぐちゃになったからだ。。

 

会社のPCがなんとなんと自動でキャプチャが取られる仕組みになっている。メールとかもタイミングによって見られてしまう。

参考:F-cair+

https://fchair-plus.jp/

 

この画面を監視されてるかもという意識が相当生産性を下げた。

 

やはり、頭の中の考え事はクリアにしないと行けないなあと。

 

ルール的には監視されてる状態ではあるが、

そこまで見ないだろうし、ちゃんと仕事をしていればいいだろうと。

 

なので、調べ物したり、途中で休憩取ったり、そんなことはして良いと思うし、そうしようと思う。

 

8時間ずっと仕事のことだけ考えるのは無理だね。

 

・監視されていることを忘れる

・仕事中の調べ物は問題なし

・25分ごとの休憩は、別デバイス使ってみよう

・前より一層自己スケジューリングが重要なので、今日やりきりリストを書き記す

 

こんなところだ。

 

タスク管理がしやすくなるテレワークなので、まずそこをしっかりして会社にいる時よりも生産性を高める努力をとにかくしていきたい。

 

コロナウイルスで心理を逆手に取る

今世界中の人たちが1日間違いなく、意識することは「コロナウイルス」だろう。

みんな心理的に切迫してきており、医師や看護師など医療を支えている方には頭が上がらない。

 

 

日々、感染の危険性が一番高い、場所で仕事に従事していることは、一番大変だと思う。

 

大変といえば、経済的に店舗系のビジネスは本当に厳しい。

 

色々と考えてみると沢山ある。

調べると下記リンクのように分けることが出来る。

https://web-academia.org/it_business_model/413/

 

少し抜粋してみると・・・

 

サービス業
インターネットカフェ
ゲームセンター
パチンコ
ジム
カラオケ
リラクゼーション系

美容院

税理士事務所


公的サービス

市区町村役所

鉄道

警察

裁判所

選挙


飲食系
カフェ
居酒屋
ハンバーガーチェーン

小売
スーパー
コンビニ
インテリア
百貨店
スーツ系

 

医療・福祉
整骨院
介護ショップ

 

などなど・・・。

 

このような事態になるまで、普通に利用が可能だと感じていたものが、

今後は、普通には利用できない可能性がある。

 

様々な業種、業界で直面している問題。

 

”リアルである必要がどこまであるかどうか"という視点だ。

 

今、一部の飲食店では、テイクアウトを推奨をしている。

テイクアウトならば、クラスター感染を防げるから理にかなっている。

こうやって工夫をしながらやっていかなければ、間違いなくうまくいかない。

 

日本だけでもこのように、感染リスクを抑えながら(完全在宅でリスクを0にすることがいいのか悪いのかはおいておいて)

工夫して経済活動を行うことが本当は、求められるはず。

 

スマホはほとんどの人が持っているので、余暇時間はスマホを使う。

 

となると、スマホでコンテンツ消費はするはずだ。

 

動画や読み物、対面の会話(コンサルティング)などは、

今のツールでも十分。

 

これから考えなければいけないのは、

リアルではないと味わえない消費。

・ボーリングや映画、ライブ、舞台、カラオケ、スーパー銭湯

・リラックスできる空間

 

その他、物販が発生するもので、ネットで選びきれないもの

・インテリア

 

 

ちょっとまとめきれていないが、

リアルをネットで感じることが出来るような自宅でのツールの開発

ここが結構伸びてくるんだろうなと感じています。

 

 

1ヵ月先だけを読もうとするのではなく、

もっともっと長期的に見た時の解決手段を考えていくことが

ビジネスで発展していける気がする。

 

 

 

仕事の転換期かもしれない。

連日、新型コロナウイルスのニュースが飛び交っている。

私は、楽観的に収まるんだろうなと思っていた人の一人だ。

GW明けくらいにはどうにかなるんじゃないの、と考えていたが、

 

イシューからはじめよの著者の安宅和人さんのブログを読んで、

考えが変わった。

http://kaz-ataka.hatenablog.com/entry/2020/04/04/190643

 

この中で少なくとも4年くらいは沈静化までにかかるのではないかといわれていた。

たしかにウイルスが一気に撲滅することは無いし、

ワクチンが開発されたところで、私たちの手元に来るのはいつかわからない。

 

無症状の感染者が相当数いるというのが本当に厄介なウイルスだと思う。

 

極端な話、密室系の店舗ビジネスはやり方を密室にしないやり方を

考えないとやっていけない気がする。(根拠はないが。)

 

ということで僕自身もやっている訪問営業が必要なスタイルは、変化していく気がする。

 

仕事の転換期となり、

最先端のビジネススタイルが

早くやってくると思っている。

 

最先端のビジネススタイルというのは、

テレワークで生産性を高めていく方法。

ここを特化して考えていくのがいいのだろうな・・

 

まずイシューからはじめよを読破して、

今後に繋げたいと思う。

 

 

本当にツイてる。

4月1日から営業部から抜けて新しくマーケティングの部署になった。

(営業はまだやってるが、商材が狭められ楽になった)

本当に本当にマルチタスク感が減って相当集中してやれそうという実感が湧いている。

 

思えば1月~3月は、本当にきつかった。

A事業部の営業

A事業部のマネジメント

B事業部の営業

マーケティングの部署理解

マーケティング部署ののマネジメント

派遣のマネジメント

マーケティングからの他部署とのコミニュケーション

 

A事業部の2つが4月から無くなった。

 

これだけでも本当にめちゃくちゃ楽になっている。

 

 

その中で、新しく部署付きの役員の方と話をする機会がありそれはそれはとても有意義だった。

 

営業は数値目標は立てやすいけど、マーケティングは数値目標が立てづらい。

 

貢献度を数値化するのがいいということ。

 

いやあこれは本当にいい意見だ。

 

 

さて、A事業部の営業マンのマネジメントはあまり意識してなかったけど、マインドシェアが奪われてたと実感。

 

全く生産性が違う。

 

B事業部の営業めっちゃ加速できる笑

 

ということで、めちゃめちゃワクワクしてきた。

 

間違いなくステップアップできる!!

 

 

昨日の振り返りで、アウトプットのむずかしさ

最近は自分がやってる事を振り返るようにしている。

 

昨日は、午前中は依頼作業中心。

午後は打ち合わせ。

夜は資料作成。

 

で気付いたのだが、資料が酷すぎる。

 

見づらく、早急に変えないといけない。

 

スライドのデザインは、頭の中や設定でテンプレをしっかりと持たないと本当に分かりづらくなる。

 

悩んだ。何故だと。

 

 

恐らく正解の型をいくつか持っているかどうかであって、いままでは単純には見る側としてが多かったが、アウトプットしてこなかったからだと思う。

 

型を身につけ

スピードを上げて作っていきたいと思う。

 

というのは正解かどうか分からないのに、感覚で修正をしていってだからだな。。

 

猛烈に劣等感を感じているのでここをしっかりと作れるようにしたいと思う。